Satin (2018)(日本語)

 

 

Satin公式Facebookより

 

 

(質問)
1.最近はどんな事をしていますか?アルバム製作?コンサート?それとも休暇中?
2.最新アルバム/デモテープについて教えて下さい。どんな所に注目して欲しいですか?好きな曲は?
3.「日本」という言葉から連想するものは?
4.ミュージシャンとしてのゴールを教えて下さい。貴方自身はどうですか?
5.貴方の音楽キャリアとどんな音楽を演ってきたのか教えて下さい。
6.音楽的嗜好と好きなミュージシャン、バンドを教えて下さい。
7.S-ROCKの日本のファンにメッセージを下さい。サインもお願いします。

 

 

Satin公式Facebook

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Satin (2018)(日本語)

Satin公式FACEBOOKより

 

 

1.プロデューサー業とスタジオ運営の両方をしていると時間が足りないよ。でもさ、他の道なんて望んでなんかいないんだ、音楽の仕事が本当に好きだからね!

2.(最新作は)14歳の時のものも現在迄に書かれた曲も一緒に収録しているんだ。多かれ少なかれ、音楽的タイムラインの様なものだね。好きな曲?全部好きだよ。

3.任天堂、革新、武道ととても綺麗な女の子達。

4.みんなが聴きたいと思う素晴らしい音楽を作る事。(個人的には)素晴らしく、立派な人になる事。

 

 

5.10代の頃は色々なバンドで演っていたよ。兄弟と一緒に、既に11枚のアルバムを出しているライト・カントリー・ロック・プロジェクトをやっているんだ。ノルウェーのグラミー賞(Spellemannprisen)、作曲者賞、そして数え切れない思い出…ありがたく思ってるよ。

6.俺にとっては音楽は2種類しかない:良いものか悪いものか、だ。デス・メタルからオペラ迄何が良くて悪いか決めるさ。でも俺が好きな音楽のジャンルは「AOR、メロディック・ロックとヘア・メタル」なんだ。俺が主に好きなのはKISSとBON JOVIなのさ。

7.俺の音楽を聴いてくれてありがとう!純粋なままで居てくれ。

 

 

Roger Ljunggren – PAL E-mail Interview(日本語)

 

貴方達には長いキャリアがあって、お互い長い間知り合いです。その長い間を経てどの様にPALを始める事になったのでしょうか?

Roger: Peterと俺(Roger)はSkaraの食料品店で逢ったんだ、Peterはスペインで過ごして戻ってきた所だったよ。お互い逢って確かめなくちゃ、と言ってたからそうしたんだ。俺はこの間Peoの”WELCOME TO THE PARTY”アルバムをレコーディングしたし、PeterはMEAN STREAKのアルバム”BLIND FAITH”をMax Normanと製作中だったんだ。長年お互いを知っていて初めて何か一緒にやろうと話し合って、俺は幾つか曲のアイディアを録音し始め、Peo Petterssonをシンガーに、と俺達は心に思っていたんだ。俺達は2人共昔何年も彼と一緒に仕事をした事があったし、彼の声こそ完璧だろうと思ったからね。デモを最初に作ったのは”Leaving This Town”だったよ。その結果に満足したし、そうしてPALは既成事実になったんだ。

貴方達はMauritz Pettersonをドラマーとして迎えました。彼はどういったキャリアの持ち主なのか、そしてどういう経緯でPALに加入したのですか?

Roger: PeoとPeterの2人がこの若いセッション・ドラマーの技量を知っていて、何年か前から知り合いだったんだ。だから彼はこのアルバムのドラム・ワークを要請されたのさ。そして彼はすばらしい仕事をしたし、俺達が求めていた人材だったよ。

そしてPALの名前は貴方達の姓に由来していますよね、他に何か意味がありますか?例えば「友達」のPALとか、欧州、アフリカ、ACEAN等で採用されている映像システムPAL等。

Roger: PALには君が言う通り異なった意味合いがあるんだ。主な所は姓から来ているけれど、友達は平等に大切なものだという意味もある。俺達は一緒に音楽を作ってきた旧友同士だからね。

 

 

貴方達のデビュー・アルバムPRIMEのそれぞれの曲を紹介して頂けますか?どの曲が貴方のお気に入りでしょうか?現時点では楽曲は全てRogerとPeterが作っていますが、将来は他の組み合わせで作曲される可能性がありますか?作曲、作詞をする際何が着想の基になるのでしょうか?

Roger: 正直に言うと好きな曲は次々変わるんだ。2、3曲だけ選ぶのは本当に難しいよ。1つとても興味深い事に、欧州の複数のロック・ラジオ局のリストを見てみたら、アルバムの全曲がかけられているんだ!こんな事は過去になかったよ。だから俺は、俺達は多様な好みに対応出来て、極めて強力でメロディックな質を持ったアルバムを作る事が出来たと思っているよ。作曲については次のアルバムでもPeterとRogerが担当するさ。
音楽のインスピレーションについては、俺達が聴いて育ってきた全ての音楽からだけじゃなく、最近気に入っているより現代的なものからも得ているよ。例えばポスト・パンクのジャンルは俺達みんなが好きな沢山のエネルギーがあるよね。
歌詞は人生そのものさ、過去と現在生きている人生両方からね。

 

Heads Or Tails

俺達の人生に偶然起こる様々な物事の事実を歌っているよ。俺達はみんな計画を立てるのに一杯一杯で、運命を形作ろうとするけれど、俺達が絶対にどうする事も出来ない事が本当に沢山あるのさ。

Carry On

人生は旅さ。この歌詞では物語を語るのにアメリカのいろいろな場所を使っているよ。物語は全く人生の事で、踏ん張って最善を尽くそうとしている、という内容なんだ。

Hiding Away From Love

この曲は関係が際どいビジネスだという事を示している。誰かが何度も傷付けられてきた時は、愛や伝統的な人生から離れる方が楽だろうからね。

Double Nature

この曲は、家で帰りを待つ子供達を持つ旅するミュージシャンは、2つの異なった世界で生きる様なものさ、という内容。何処かの空港で搭乗を待ち続ける日があるかと思えば、別の日は家で病気の子供の看病をする、という様な感じでね。

Wildfire

Wildfireは俺達の音楽の中に見つけようとしている感情を表しているんだ。高揚する様な気持ちや人生より大きくなっていく何かを感じる思いだね。その意図は幸せで良い雰囲気の中を流れていくんだ。

What We Could Have Been

写真のアルバムを見返していくと思い出が蘇るよね、いい事も悪い事も。愛する人を失ったり、終わった関係とか。その質問は必然的さ、もし俺達が争っていたら何が起こった?俺達はどうなれていた?

 

(L to R) Peo Pettersson (Vo & Hammond), Mauritz Pettersson (Ds), Peter Andersson (B) & Roger Ljunggren (G).

 

Nowhere Left To Go

移ろい消えていく愛と、本当に後戻り出来ないと悟った瞬間の歌。

River Runs Dry

この曲は裏切りについての歌さ。恋人か、もしかしたら友達かも知れない。本当に信頼していた誰かが偽者だった時の事だ。そういう状況から立ち直るには力が必要だよね。

Older And Wiser

年を取って少しだけ賢くなるという事を歌っているよ。争いや、労力をかける価値がない人達の事。もしくは時には一歩下がって新しい計画を立てる時だと悟る事だね。

Leaving This Town

Leaving This Townは人生の新たな進路と俺達が生きていく方法を求めている事についての曲さ。PALの為に最初に書かれた曲なんだよ。

One Step Away

これは無条件の愛の宣言の曲。全てが上手くいっている時に祝福の気持ちだよ。

Time After Time (Japan bonus)

俺達は過去の失敗から学んで十分賢くなるべきだと思うのだけど、残念ながらそうじゃないよね。俺達は何度も同じ事を繰り返して、結局何故と考える事になるんだ。何故そうなる?分からないよ。

 

貴方達がこれ迄演ってきたバンドの数々とPALの最大の違いは何でしょうか?

Roger: 今回俺達は昔懐かしいAORやメロディック・ロックにがっちり縛られていないと思ってるんだ、ずっと前に他のバンドでやってきた事だからね。より最近のロックからインスピレーションを得ているし、時にはポップスですら、でそれをより伝統的なロックのアレンジとブレンドしてみたりしてさ。俺達がやろうとしているのは、最も重要な成分としての多くのエネルギーや積極性を持った楽しい感じのロックだと思うんだ。

 

 

今回貴方達は日本でANDERSTEIN MUSICと契約を結びました。彼等の会社は日本の南の大きな島九州にある長崎県にあって、東京から遠く離れています。彼等とはどの様に連絡を取り始めたのでしょうか?

Roger: ANDERSTEIN MUSICとの連絡は、AOR HEAVENのGeorg Sieglがしてくれたんだ。Peoは既に彼等と繋がっていたけれど、Peterと俺はMARQUEE/Avalonとしか仕事をした事がなかったんだ。でも俺達は素晴らしいと確信しているよ。彼等は多くの良いバンドと契約しているからね。日本でANDERSTEIN MUSICからPALのPRIMEアルバムが出た事は大きな誇りだよ。

S-ROCKサイトを訪問してくれる日本のファンにメッセージをお願いします。

Roger: 日本でPALのPRIMEアルバムを発売出来た事は俺達にとって大きな誇りなんだ。多くの強力な曲が詰まった、本当にご機嫌なアルバムだから、君達が受け入れてくれるといいな。
少しだけ現代的なひねりを伝統的なメロディック・ロックに加えていて、どんな場面にも合う音楽なんだ。
だから、レコードをかけてロックしようぜ!

 

(Discography)

PRIME (2018, AOR HEAVEN / ANDERSTEIN MUSIC)

Åge Sten Nilsen – AMMUNITION E-mail interview(日本語)

 

前回Eメールインタビューをした時は、2005年にMELODI GRAND PRIXで優勝した直後のWIG WAMがノルウェー全土をツアーしていました。時は流れて、WIG WAMはその後3枚の降る・アルバムを発売して、3回来日(2007年に2回、2010年に1回)して、その後バンドは解散しました。貴方はソロ・アルバムも発売して、2009年にソロ・ライヴの為来日しています。THE SHOW MUST GO ONの様なミュージカルにも沢山出演し、NORDIC BEASTやAMMUNITIONも始めました。これらの年月を振り返ってどんな事を感じますか?

Åge: そうだね、まさに旅だったし、多くの経験をしたよ。良い事、悪い事、美しい事、醜い事もね。それでも過去を振り返った時には良い事と同じ様に悪い事にも感謝しているんだ、悪い事が起こるのは天上からの贈り物だと思えるからね。俺の曲”Smooth Seas (Don’t Make Good Sailors)”は俺の物の見方についてとても語っている。悪い事は君により良い事に対して感謝の気持ちを抱かせるし、人として成長してより良い人になる事を手助けしてくれるんだ。それに将来や次の人生を準備する手助けを本当にしてくれるんだよ…。

振り返ってみれば、俺がどれだけWIG WAMに努力を注いできたか、そしてどれだけ”Glam”というキャラクターに深く入り込んでいたかがよく分かるんだ。でも例え彼が架空のキャラクターだったとしても、同時に生身の俺そのものの湧き上がる様なイメージでもあったんだ。いわば俺の奥底の火山かな、ハハ。

最初の何年かは俺達はWIG WAMで沢山楽しい事があったし、俺は本気で血の繋がった兄弟になれる様に成長しているんだと思ってた。でも成功を掴んだ後にバンド内で性格の違いがより明確になっていった。そして俺は裏切られ、見下されていると感じる様になって、やる気を削がれる様になっていったんだ。WIG WAMは本当に、一員になれる事を夢見ていた完璧なバンドだったのに、時が経つにつれて俺達4人は人生や兄弟愛、音楽に対する展望がとても異なっている事が明確になった。”WALL STREET”アルバムでは、俺達が発表した音楽を通してそれが簡単に分かる様にすらなってしまった。全てが粉々に崩れ落ちて、苦い解散を経験した時、俺はずっとソロ活動とQUEENミュージカルの公演で物凄く忙しかった。そして突然EUROPEのJohn NorumとMic Michaelli、MÖTORHEADのMikkey Dee、KING DIAMONDのHal Patinoと一緒にバンド(NORDIC BEAST)に居たんだ。そして俺はErik Mårtenssonとバンドを結成した。過去を振り返らず、前に進んだんだよ。

そういった活動はとてもわくわくする時間だったんだ、NORDIC BEASTがEUROPEとMÖTORHEADのツアーの合間に数少ないギグをしただけだったけど、JohnとMicが本当に望んでいた音楽の探求の新たな方法をEUROPEに持ち込んだり、Mikkeyにとっては、Lemmyがお開きにするなら可能な出口だった。だから小さな一歩の為に一緒にオリジナル曲を書こうよと話し合いを始めていたんだ。そしてLemmyが亡くなって、SCORPIONSがMikkeyを呼び、Joey Tempestがより冒険的な音楽の方向性を持つ様に思われた。HalはKING DIAMONDを辞めて、俺はAMMUNITIONという新しいバンドを始めた。それで全て上手く収まったんだ。

そんな過去の年月を思い返すと、お気に入りの時は俺達の初来日の事なんだ。ステージで俺達を紹介してくれたマサ伊藤と、観客の中の献身的で大歓声のファン達は永遠に俺の思い出の中に生き続けるよ。

 

(l to r) Jon Pettersen (G), Lasse Finbråten (key), Åge Sten Nilsen (Vo), Magnus Ulfstedt (Ds), Victor Cito (B) and Erik Mårtensson (G).

 

AMMUNITIONはバンド名と同じAMMUNITIONアルバムをキング・レコードから1月17日に日本発売、欧州ではFRONTIERS MUSICから1月26日に発売したばかりです。1stアルバムのSHANGHAIEDではバンド名はÅge Sten Nilsen’s AMMUNITIONで、今はAMMUNITIONとなっています。何故バンド名を変更したのですか?バンドの結束を表しているのでしょうか?

Åge: Erikと俺がAMMUNITIONを結成した頃、WIG WAMが解散したばかりだったんだ。Erikと俺は、2014年に発売する予定だったWIG WAMの5thアルバム用のデモ・テープを作っていた。突如それらの曲は目的を失ってしまったんだ。そしてソロ向きの曲でないのは明らかだった。ロック・バンド用にピン・ポイントで書かれたものだったからね。だからErikは代わりに俺達でバンドを組むのはどうだろう?と提案したんだ。彼はバンド名をGLAMUNITIONにしたら、と言ったけど、俺はそれらの曲がGLAMunition…WAM!よりAMMUNITIONらしいだろ、と返したよ、俺の名前を使う事も決めたんだ、その方が宣伝するのとギグを演るのが簡単になるからね。色々な意味でÅge Sten Nilsen’s AMMUNITIONはまるでソロ・プロジェクトの様な扱いを受けてしまった。特に金銭的な事ではね。レコーディングやビデオ作成、全てに対して俺が金を支払ったんだ。様々な場面で俺は金を失ったと言えるかも知れないけれど、それでも俺はメンバーに固定費も支払った。そして言う迄もなく、俺が重要な決断を下し、方向性を示したんだ。しばらくしてメンバーは俺に対して提案や取り組みを示し始めて、俺達は兄弟の様に収入を分かち合って、「本物の」バンドの様に扱う様になった。それがバンド名から俺の名前を外す事を決めた時だね。AMMUNITIONのバックドロップを最初に使ったギグはストックホルムでのVäsby Rock Festivalだったんだ。それで2ndアルバムをレコーディングしている時に、俺からバンドを単純にAMMUNITIONにしないか、と提案したんだ、そのアルバムが真の1stバンド・アルバムになったからね。

 

Åge Sten Nilsen (Vo)

Erik Mårtensson (G)

 

AMMUNITIONアルバムのそれぞれの曲について教えて下さい、全て好きだとは思いますが、どの曲が貴方のお気に入りでしょうか?

Åge: 11人の子供みたいな曲の中から1曲を選ぶのは常に難しいよ。曲は全て多くの懸命な作業と心配りと愛を伴ってこの世に生まれてきたんだからね、でも違った意味で曲全ての良さが分かるんだ。ライヴで演るのが特に楽しみな曲はGung Ho (I Told You So)、Tear Your City DownとVirtual Reality Boyなんだ。パーティーを続けるには必殺のライヴ・ソングだと思うからね。観客を一緒に歌わせられる大きなコーラスがあるし、本当にかっこいいライヴのノリがあるんだ。例えば、Gung Hoのベース・ソロをVictorが弾くのを聴くのが待ちきれないぜ。

俺にとってはEye For An Eyeは最強のメッセージを持っていて、ごく普通のラジオ番組で流して貰う為の最良の変化なんじゃないかな。本当に明確なシングル曲で様々な層を惹き付けられる可能性を持っているんだ。本当にこの曲が好きなんだ。人が過ちから何も学ばず、橋を次々に燃やし落としていく様を歌ってるんだ、復讐や強欲の名の下にね。

もう1曲好きなのは勿論Freedom Finderさ。しばらくライヴで演奏してきて、この曲を演るのが好きなのさ。これは俺達のギター・プレイヤーJonの為の曲なんだ。彼は何年かの間キャラヴァンの中で生活してるんだ、ボヘミアンみたいにね。全く普通じゃない暮らし方をしてるんだ。でもさ、人は誰でも好きな様に人生を生きる権利があるべきだ、というのは俺達が判断してるんだよ。誰かの自由は他の誰かの退屈で嫌な仕事で成り立っているのかも知れないし。

 

Jon Pettersen (G)

 

バンドはベーシストをHal PatinoからVictor Cito (Borge)に、ドラムスをRobban BäckからMagnus Ulfstedtに交代させました。新メンバーはバンドに何をもたらし、SHANGHAIEDとAMMUNITIONアルバムの最大の違いは何処にあるのでしょうか?

Åge: ああ、そうだよ。Halはギグに来なかったり、電話に出なかったりしてバンドにとって負担になったんだ。だから俺達はVictorに加入して貰ったんだ、彼とはAMMUNITIONの前の何年か前に一緒にバンドをやろうとしていたんだよ。AMMUNITIONを結成した時は彼には長いTNTのツアー契約があって、実現出来なかった。AMMUNITIONの初期の頃から彼は俺に電話してきたんだ、TNTキャンプでの日々の辛さ故にね。TNTは彼を良く扱ってなくて、彼が本当に気の毒だった。Halが脱退すると決まってすぐに俺はVictorに電話したんだ。そして彼はすぐにTNTを辞めてAMMUNITIONに参加したのさ。スイスでの彼の最初のギグの2日前の事だったよ。彼はこのバンドの音を変えちまったんだ!!彼は真のベース・プレイヤーさ!!そして彼は俺が知る中で最高の男の中の1人なんだ。Robbanについては別の物語があった。AMMUNITIONはとてもフレッシュなバンドだったから、俺達の取り分は高くなかったんだよね…彼のもう1つのバンド、ECLIPSEもそうだった。彼は家族を養う為にもっと収入が絶望的に必要だったのと、俺達が「ソロバンド」から「バンド」になる前はしばらく俺の懐からバンドに支払っていた。そして彼はMUSTASCHというバンドからフルタイムの契約をオファーされたのさ。それがスペインでの最初のツアーをやる前だった。タイミングが完璧じゃなかったね…幾ら控えめに言ったとしても。それでスペイン・ツアーにJohn Macalusoを呼んだんだ。でも彼は期待に反して悲惨な状況で現れたのさ。俺達は彼を送り返さなくちゃならなくて、代わりにMagnus Ulfstedtを呼んだのさ。彼が俺達と最初に演ったのは2015年のバルセロナだった。彼は素晴らしかったよ。彼はRobbanよりちょっとだけよりヘヴィーで、俺達が求めるパンチを与えてくれる激しく叩くドラマーなんだ。それに彼のユーモアは素晴らしいんだぜ。

 

Victor Cito (B)

Magnus Ulfstedt (Ds)

 

それからバンドはAOR HEAVENを去って、今回はイタリアのFRONTIERS MUSICと契約を結び、日本ではMARQUEE/Avalonを去ってキング・レコードと契約を結びましたね。

Åge: 宿題良く出来ました(笑)。そうだよ!FRONTIERSとキングに戻れて良かったよ。SHANGHAIEDの時はライセンス契約をして、俺自身のレーベルがマスターの権利を持っていたんだ。俺はそれを投資だと思う事にしたんだ。そして今その成果が出ようとしてるんじゃないかな。SHANGHAIEDは、俺達の新譜のプロモーションの為の起爆剤になっていると思うよ。インドで25位になったし、オランダ、ドイツ、ベルギー等でもチャート・インしているからね。

 

Lasse Finbråten (Key)

 

貴方達はノルウェーや欧州をツアーしていますが、来日公演を行なう予定はありませんか?最後に貴方が来日したのはWIG WAMの時で2010年です。これ迄4回来日して一番印象的だった事は何でしょう?

Åge: 本当に本当に来日したいんだ!!でも来日公演の為に誰かの頭に銃を突き付ける訳にはいかないだろ。だから来日のオファーを待っているんだ。日本をツアーしたいと思っている事には何の疑いもない。また日本のWIG WAManiac達と繋がりたいんだ!時間がかかり過ぎたよ!日本での一番印象深い思い出は前にも話した通り最初の来日の時だよ。まさか大勢のファンが空港に俺達を出迎えに来ているなんて夢にも思わなかった。そして飛行機に乗る前には東京公演がソールト・アウトになると知らされたんだ。本当に信じられなかったぜ!他の来日の時も素晴らしい思い出があるよ。2010年が多分一番ライヴの出来が良かったんじゃないかな。いいアルバムとかっこいいステージだったからね。

 

 

貴方のソロ活動について、昨年貴方は新しいソロ・アルバムSMOOTH SEAS (DON’T MAKE GOOD SAILORS)を発売しました。そして例えばTHE SHOW MUST GO ONの様なミュージカルでも歌っていますし、TV番組に出演したりもしてとても精力的に活動しています。歌うのが好きという事以外で何が貴方をそんなに多くの事に駆り立てるのでしょうか?

Åge: もし人生が虹なら、何故たった1つの色にこだわらないといけないのかな。俺の頭の中では本当に多くのメロディーがぐるぐる回っていて、完成させるべき音楽が沢山あるんだ。だからそいつを具現化しなきゃならない。俺のソロ作品は勿論より個人的なものさ。それに作曲は自身のセラピーでもある。AMMUNITIONではもっと社交的で、俺達は共同で曲作りをしたり、興奮の高まりを感じてる。そしてそうさ、大きなステージ・プロダクションを作るのが好きなんだ、俺のQUEENショーみたいにね。10年間多かれ少なかれ俺の昼間の仕事だったし、個人事業主として活動していく可能性を与えてくれたんだ。テレビなんかも同じ事さ。工場で働くより、毎晩100人の為にQUEENの曲を2時間歌う方が価値があると思うね、へへ。

タバコを止めた、と聞きました。健康にとてもいい事ですね。止めて何か変化はありましたか?

Åge: 定期的に吸う、という意味では止めたんだ。たまにはタバコを楽しめるよね、という意味でね。今は俺自身がコントロールしているんだ、タバコが、じゃなくてね。うーん、とても気分がいいし、声がより歯切れ良くなったんだ。だから止めた効果はあったよね。凄く面白いんだけどさ、先週ロシアのステージでタバコを吸おうとしたら、秘密警察に捕まってしまって、罰金が何と2万ノルウェー・クローネ(約28万円)だったんだぜ!もうステージではタバコは吸わないと思うよ・・・今後一切ね、はは。

 

 

NORDIC BEASTはどうなってしまったんだろうと思っているのですが、勿論貴方も他のメンバーもずっと忙しいのは分かっています、特にJohn NorumやMic MichaelliはEUROPEの活動で多忙が続いています。近い将来また一緒に演りますか?

Åge: NORDIC BEASTは今眠ってる動物なんだよね。このプロジェクトがどうなるのは分からないんだ。JohnやMicがよりヘヴィーな音を出せる素晴らしい場だったんだ、そしてMikkey DeeがMÖTORHEADの他にやるべき事になったからね。Lemmyが亡くなった時彼はすぐにSCORPIONSにヘッドハンティングされて、それ以来ずっと多忙な日々が続いているんだ。そしてEUROPEは遂に再始動してMicとJohnはそれを切望していた。そして俺は今より幸せな場所に居る。だからNORDIC BEASTという名のバンド・エイドは俺達みんなの為に作用したのさ。別々の方法で前に進めてくれたんだよ。でもMikkeyは今も俺に電話してきて、いつまた一緒に演るんだ?って聞くんだよ。

誰が知ってるかって?俺が知りたいね。でも勿論オリジナル曲で…将来どうなるか楽しみにしていようじゃないか。

 

EUROVISION SONG CONTESTのノルウェー予選であるMELODI GRAND PRIX 2017にて。

 

WIG WAM時代以来の貴方の忠実なファンにメッセージをお願いします、彼等は貴方が恋しくて、来日公演の為に戻って来てくれる事を願っています。

Åge: もう何年も経ってるのにまだ俺の事を覚えていてくれていて本当に嬉しいよ。もう俺の事なんて忘れて他へ行っちまったのかとばかり思ってたんだ、本当だよ。俺やWIG WAMを受け入れてくれた事は絶対に忘れないし、みんなに逢う為に来日する事を本当に望んでいるんだ。他も含めてCREATIVEMANにメッセージを送っているんだ、AMMUNITIONで再来日する為にね。

でもさ、君達からも彼等に働きかける必要があるんじゃないかな…日本でのAMMUNITIONのライヴになんか誰も来る訳がないと彼等が信じ切ってるんじゃないかと思うんだ。それが間違ってると彼等に証明してくれよ!また一緒になって、今度はAMMUNITIONIZEDしようぜ!

 

 

(Discography)

AMMUNITION – AMMUNITION (2018, FRONTIERS MUSIC & KING RECORDS)

AMMUNITION – SHANGHAIED (2014, AOR HEAVEN & MARQUEE/Avalon)

Åge Sten Nilsen – SMOOTH SEAS (DON’T MAKE GOOD SAILORS) (2017, Grappa)

LINK(日本語)

<FOREIGN WEBSITES>

A.C.T(英語)
https://www.actworld.se/

AMMUNITION Facebook (ノルウェー語&英語)
https://www.facebook.com/ammunitionofficial/

AOR GURU (音楽、映画、ユーモア等、ノルウェー語)
http://www.aorguru.com/

Bente Smaavik(英語&ノルウェー語)
http://www.bentesmaavik.com/

BRAZEN ABBOT(英語)
http://www.brazenabbot.nostramusic.com/

Carina Dahl (英語)
http://www.carinadahl.no/

CIRCUS MAXIMUS(英語)
http://www.circusmaximussite.com/

COVERED CALL(英語)
http://www.coveredcall.se/

CROSSFADE(英語)
http://www.crossfade.nu/

D:A:D(英語)
http://www.d-a-d.dk/

Dag Ingebrigtsen(元TNT&元TINDRUM、ノルウェー語)
http://www.dagingebrigtsen.no/

ECLIPSE (英語)
https://www.eclipsemania.com/

FATAL SMILE(英語)
http://www.fatalsmile.com/

FROZEN RAIN(英語)
http://www.frozenrain.be/

GODISPASCEN(英語)
http://www.godispascen.se/

H.E.A.T(英語)
http://www.heatsweden.com/

Janne Stark(LOCOMOTIVE BREATH、英語)
http://www.starkmusic.net/

KING COMPANY(英語)
http://www.kingcompanyband.com/

KINGS & DREAMS(英語)
http://kingsanddreams.net/

LION MUSIC(フィンランドのレコード会社、英語)
http://www.lionmusic.com/

LION’S SHARE(英語)
http://www.lionsshare.org/

LOVER UNDER COVER (英語)
http://www.loverundercovertheband.com/

MELODIC.NET(インタビュー&レビュー、英語)
http://www.melodic.net/

MELODICROCK.COM(ニュース等、英語)
http://www.melodicrock.com/

METALPHOTOS.SE(HM/HRアーティスト写真)
http://www.metalphotos.se/

MONSTER MAGAZINE(ノルウェーのHM/HR雑誌、ノルウェー語)
http://www.monstermagazine.no/

NIVA(英語)
http://www.niva.se/

 

PAL Facebook(英語)
https://www.facebook.com/PAL-1027966257306797/

RAIL(アメリカのメロディアスHRバンド、英語)
http://www.railonline.net/

ROASTINGHOUSE(スタジオ&プロダクション、英語)
http://www.roastinghouse.com/

Satin Official Facebook(英語)*NEW*
https://www.facebook.com/officialsatin/

STONECAKE(英語)
http://www.stonecake.com/

STORMWIND(英語)
http://www.saga.nu/stormwind/

STREET LEGAL(英語)
http://www.streetlegal.no/

STRUTTER’zine(AORファンジン、英語)
http://www.strutter.co.nr/

THE SWEDISH WESTCOAST MUSIC SITE(英語)
http://www.westcoast-music.com/

THOMAS LARSSON(英語)
http://www.thomaslarsson.org/

TNT (英語)
http://www.tnttheband.com/

WILD FRONTIER(ドイツのHRバンド、ドイツ語&英語)
http://www.wildfrontier.de/

 

<JAPANESE WEBSITES>

ALL ABOUT GERMAN MELODIC ROCK(インタビュー等、日本語中心)
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/7329/

BLACK-LISTED MANAGEMENT (国内HM/HRマネージメント、日本語)
http://www.black-listed.jp/

EMPTYROOMS?!(Gary Mooreファンサイト、日本語)
http://park3.wakwak.com/~rue/

EVERYTHING FALLS APART(ヘヴィーミュージック、日本語)
http://www1.odn.ne.jp/fragile.nothing/

HR’Sルーム(レビュー&デモ紹介等、日本語中心)
http://plaza.harmonix.ne.jp/~kouji-as/

KING COMPANYJP(公認日本語Twitter)
https://twitter.com/kingcompanyjp

MELODIC RENAISSANCE ‘zine(ファンジン、日本語)
http://www.geocities.jp/melodicrenaissance/

MELODIOUS ROCK-INVITATION(メロディックHR、日本語)
http://www.geocities.co.jp/MusicStar/6814/

MICHAEL THOMPSON(日本語&英語)
http://michaelthompson.web.fc2.com/

ORACCHI’s DIARY(日本語)
http://d.hatena.ne.jp/oracchi/

REACH FOR THE MELODIC HARD ROCK(メロディックHR、日本語中心)
http://www.mhrock.com/

SNOW RECORDS(通販ディスク店、日本語&英語)
http://www.snowrecords.com/

still crazy for STILL CRAZY(映画”STILL CRAZY”ファンサイト、日本語&英語)
http://www.s-rock.info/sc/stillcrazy.html

THE HOUSE OF THE DEAD(HM、ホラー、野球等、日本語)
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1892/

WALK AWAY FROM… (好きなアルバム紹介等、日本語)
http://www.geocities.jp/ishione1972/

ハードポップ大好き(AORやメロディアスHRのブログ、日本語)
http://sky.ap.teacup.com/behamu/

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2019年に20周年を迎えるのを前に、WORDPRESSを導入してサイトの全面リニューアルを行ないました。不完全な箇所もありますが、今後時間をかけて修正、また過去記事と新たな記事の投稿を行なって参ります。

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尚、局留郵便物の受け取りは週1回です。

Pasi Rantanen (Vo) – KING COMPANY(日本語)

 

 

1.ニュー・アルバム。

2.製作していて楽しかったよ。素晴らしいメロディーなんだ。

3.DEEP PURPLEのMADE IN JAPAN。

4.みんなを幸せにする事と、感じて貰う事。

 


5.ROCKする為に俺は生まれて来たんだ!

6.MR. BIG、WHITESNAKEとTOTO。

7.早くみんなに逢いたいな!

Jari Pailamo (Key) – KING COMPANY(日本語)

 

 

1.KING COMPANYの2ndアルバムのデモをレコーディングしているよ。

2.俺の最近の仕事はDAMNATION PLANのREALITY ILLUSIONアルバムのキーボード演奏だね。キーボードに注目してくれ。好きな曲は、Maze Of Despair、The EmpowermentとIron Curtain Fallsだね。

3.神秘の国で、多くの部分でフィンランド人に似ている人達が住んでいる所。俺の夢は、いつか日本で演る事なんだ。

4.多くのレベルでミュージシャンとして成長しようとしているよ。学ぶべき多くの事があるし、終わりのない冒険なんだ。人生でも同じだね、とても多くの素晴らしい物事が溢れている。肉体的にも精神的にも力とバランスを維持する事が大切だと思うよ。

 

 

5.簡単に言えば、家のオルガンで演奏を始めて、クラシック・ピアノに続いて、様々なタイプのバンドで演る事を始めたのさ。俺の全ての経歴はwww.jaripailamo.com/biographyで読めるよ。

6.どんな音楽でも楽しんで聴くけど、演って楽しいのはやっぱりロックとメタルさ。お気に入りを言うのは難しいな…物凄く多くの凄いミュージシャンやバンドが居るからね。

7.KING COMPANYを応援してくれて本当にありがとう!KCの次のアルバムや他のプロジェクトをチェックして、みんなに広めてくれよ。

Mirka “Leka” Rantanen (Ds) – KING COMPANY(日本語)

 

 

1.まだ休みが取れないよ!今丁度KCの2ndアルバムの曲を製作している所なんだ、素晴らしい曲達だよ。最終ヴァージョンを聴くのが待ち切れないよ!夏の間はあちこちでライヴをやる予定で、秋には短期のスペイン・ツアーも控えているけど、今の最重要事項は次のアルバムさ。

2.俺達の1stアルバムが本当に好きなんだ。俺にとっては「夢が叶った」のさ。君がクラシックHRの大ファンなら、このアルバムは君にもってこいの作品だね。1枚のアルバムに素晴らしい曲が沢山あるからなぁ、もし2、3曲に絞れって言うならShiningとIn Wheels Of No Returnだな。でも選ぶのが難しいよ、だってみんないいからね!

3.東京、侍達、素晴らしいファンのみんな、LOUDNESS、美しい国、日出づる国、酒、芸者達、いつか見てみたい多くの素晴らしい事…それに勿論寿司!

4.ミュージシャンとしては世界中をツアーしたいし、より良いドラマーになりたいし、将来沢山KING COMPANYの新譜を出したいんだ。俺個人としては全ての事に公平でありたいし、俺がどれだけみんなを愛しているかを伝えているんだ、(それにふさわしい人達)、俺の家族や友達にね。

 

 

5.10歳位の時にドラムを叩き始めたよ。THUNDERSTONEやWARMEN、KOTIPELTO、NORTHERN KINGSの様なHRかHMバンドでずっと演ってきたんだ。これ迄に30枚以上のアルバムのレコーディングに参加してきたよ。

6.俺の好きなミュージシャンやバンドは70年代から80年代からだね…DEEP PURPLE、LED ZEPPELIN、RAINBOW、KANSAS、DIO等。最も影響を受けたのはIan PaiceとCozy PowellとJohn Bonhamさ。おいおい、何てこった、全能のWHITESNAKEを忘れてたぜ!

7.みんなに広めて、俺達のアルバムを買ってくれ。早く日本でツアー出来るといいな。その時逢おう、ロックし続けてくれ!「乾杯」

KING COMPANY (2017)(日本語)

(L to R) Time Schleifer (B), Pasi Rantanen (Vo), Antti Wirman (G),
Mirka Rantanen (Ds) & Jari Pailamo (Key)
写真提供:KING COMPANY

Thanks to Rue for KING COMPANY JP on Twitter & FACEBOOK

 

(質問)
1.最近はどんな事をしていますか?アルバム製作?コンサート?それとも休暇中?
2.最新アルバム/デモテープについて教えて下さい。どんな所に注目して欲しいですか?好きな曲は?
3.「日本」という言葉から連想するものは?
4.ミュージシャンとしてのゴールを教えて下さい。貴方自身はどうですか?
5.貴方の音楽キャリアとどんな音楽を演ってきたのか教えて下さい。
6.音楽的嗜好と好きなミュージシャン、バンドを教えて下さい。
7.S-ROCKの日本のファンにメッセージを下さい。サインもお願いします。