Per Fisker (Ds) – JACKAL (1995)(日本語)

弊誌S-ROCK vol. 1(1995年発行)より

 

1995年当時の新譜は、1994年に発売された”A SAFE LOOK IN MIRRORS”でした。

 

 

 

1.今は、次のアルバムの曲を完成させるのを始める前にちょっとした中休みを取っているんだ。

2.俺の考えるエネルギーは、俺達の音楽の大きな要素なんだ。メロディックであるという事もとても重要なんだよ。好きな曲は”Taken Away”さ。

3.偉大さ、歴史、美、そして酒の入った熱いどんぶり。

4.ミュージシャンとしてのゴールは、素晴らしい曲を作る事と、俺が音楽を聴く時に得るのと同じものを人々に与える事が出来る様になる事。自分自身としては、沢山の旅をして意味のある人生を送る事だけど、勿論子供の居る家庭も欲しいな。

 

 

5.これ迄に3枚のアルバムを発表しているんだ。1990年の”RISE”、1993年の”VAGUE VISIONS”、1994年の”A SAFE LOOK IN MIRRORS”だ。この8年間はJACKALでドラムを叩いてきた。これが俺がしてきた事さ。

6.好きなミュージシャンやバンドは沢山あるし、好きな音楽は両方の方向にある。WET WET WETからMEGADETH迄好きだから、好きなバンドは沢山なのさ。

7.ロックし続けてくれ、自分自身に誠実であって欲しい。両親を尊敬して、飲み過ぎるなよ。