Peter Sundell (Vo) – GRAND ILLUSION(日本語)

 

 

 

1.GRAND ILLUSIONの2ndアルバムのレコーディングを始めているよ。

2.GRAND ILLUSIONの1stアルバムが最新作だよ。好きな曲はAccidently On Purposeに続いていくBoys Last Night Outだね。

3.すぐにでも訪れなくてはならない国。

4.より素晴らしいシンガーになる事と、他の素晴らしい歌声を聴く事。アーティストとしてのゴールが俺個人のものになれば、それで十分さ。

 

5.5歳の時に最初の演奏をしたんだ。9歳の時に国営テレビでのデビューを果たした。18歳の時に自分のバンドでHRを演り始めたのさ。

6.音楽は何でも好きだけど、HRとウエストコースト・ロックはいつも心にあるだろうね。Steve Walshは素晴らしいシンガーだね。(好きなバンドは)TOTOとJOURNEY。

7.日本でみんなに逢えるといいね。

Christian Sundell (Ds) – GRAND ILLUSION(日本語)

 

 

1.GRAND ILLUSIONの2ndアルバムの為の練習を家の地下室でしているよ。OllieとLammuhultに居る友達と演ったりもしているんだ!

2.GRAND ILLUSIONのTHE BOOK OF HOW TO MAKE ITだよ。アルバムの素晴らしいメロディーに注目して欲しいね。好きな曲はPoorcow、Don’t Wanna Knowだよ。

3.CASSIOPEA、素晴らしいミュージシャンが居る素晴らしいバンドだね。

4.俺のゴールは、Jeff Porcaroの半分位でいいからいいドラマーになる事さ。

 

 

 

5.6歳の時にドラムを演り始めたよ。17歳の時にLena PHとツアーに出た。彼女はschulager(?) musicを演っているんだ。AORバンドの
WULCANで兄貴と一緒に演ってた。2、3回のライヴの為だけに続いたバンドに居た沢山の連中とも演っていたよ。87年からはAnders、Peter、Perと一緒にPROMOTION(現在のGI)で演っているんだ。

6.好きなバンドはTOTO、JOURNEY、MSG。音楽の好みはHRからジャズ迄。好きなミュージシャンはJeff Porcaro、Vinnie(綴り不明)、Ronni Le Tekrø、Mike Porcaro、Mike Slamer、リストは幾らでも長く出来るよ。

7.GIの音楽を聴いてくれてありがとう。じゃあまた。

GRAND ILLUSION(日本語)

(L to R) Christian Sundell (Ds), Per Svensson (Vo), Anders Rydholm (B,Key,G), Peter Sundell (Vo) & Ola Karlsson (G).
写真提供:GRAND ILLUSION

 

 

(質問)

1.最近はどんな事をしていますか?アルバム製作?コンサート?それとも休暇中?

2. 最新アルバム/デモテープについて教えて下さい。

どんな所に注目して欲しいですか?好きな曲は?

3.「日本」という言葉から連想するものは?

4.ミュージシャンとしてのゴールを教えて下さい。貴方自身はどうですか?

5.貴方の音楽キャリアとどんな音楽を演ってきたのか教えて下さい。

6. 音楽的嗜好と好きなミュージシャン、バンドを教えて下さい。

7.S-ROCKの日本のファンにメッセージを下さい。サインもお願いします。

Per Svensson (Vo) – GRAND ILLUSION(日本語)

 

 

1.先生として働いていて、高校で若いミュージシャンから学ぼうとしているよ。

2.歌詞にある皮肉を読み取って欲しいね。好きな曲はDon’t Want To Know。

3.寿司、相撲、とても礼儀正しい人々。

4.若いミュージシャンを応援する事。活力となり得る彼らの夢を実現する事。

 

 

5.音楽の修士号を持っているよ。アメリカのイーストコースト、ウェストコースト・ミュージックが好きなんだ。David Fosterは大きな存在だね、John Williamsもね。

6.自分の仕事にも関わるから全ての音楽を聴く様にはしているけど、好きなのはMAXUS PAGES(?)、TOTO、AIRPLAYに、本当に沢山あるんだよ。

7.音楽そのものを楽しんでくれ。

Roger Ljunggren (G) – T’BELL (2000)(日本語)

 

 

 

1.今僕達はアルバムの最後の作業をしている所だよ、(欧州では)5月に出る予定なんだよ。

2.僕達が挑戦したのは、僕達の音楽に「80年代のフィーリング」をつかむ事なんだ。音楽は人々を幸せにすべきだし、曲と一緒に歌いたくなるものでなければいけないのさ。僕の好きな曲は”Do Ya”と”Take Me Tonite”だよ。

3.僕にとっての日本はウエストコースト・ミュージックに繋がっている所で、とても礼儀正しい人達で溢れている国だね。

4.ミュージシャンとしてのゴールは、僕がしている事によって人々を幸せにして満足させる事だよ。個人的には…殆ど同じだと思うよ。

 

 

5.80年代からスタジオ/セッション・ギタリストとして活動しているよ。80年代はもっとHM/HRに傾倒していたけど、大人になってからはよりAORやウエストコースト・ミュージックに傾倒して行ったのさ。

6.今はAORやウエストコースト・ミュージックに傾倒しているんだ。David FosterとJay Greydonのプロデュースによる80年代の作品がいいね。好きなバンドはTOTO、CHICAGO、AIRPLAYとPLANET 3かな。

7.僕達の仕事を君達が気に入ってくれる事を本当に祈ってるよ。君達の為に作ったんだからね、今でもAORとウエストコースト・ミュージックを愛している人達の為にだよ。

T’BELL (2000)(日本語)

(L to R) Roger Ljunggren(G), Ola Johansson(Ds) & Patrik Tibell(Vo).

 

(質問)
1.最近はどんな事をしていますか?アルバム製作?コンサート?それとも休暇中?
2.最新アルバム/デモテープについて教えて下さい。どんな所に注目して欲しいですか?好きな曲は?
3.「日本」という言葉から連想するものは?
4.ミュージシャンとしてのゴールを教えて下さい。貴方自身はどうですか?
5.貴方の音楽キャリアとどんな音楽を演ってきたのか教えて下さい。
6.音楽的嗜好と好きなミュージシャン、バンドを教えて下さい。
7.S-ROCKの日本のファンにメッセージを下さい。サインもお願いします。

Patrik Tibell (Vo) – T’BELL (2000)(日本語)

 

 

 

1.スタジオ・エンジニア、そしてプロデューサーとして働いているよ。空いた時間でT’BELLのアルバムの最後の作業を終わらせようとしている所さ。今毎日、1日10~15時間働いていて休みを取る暇がないんだよ。5月に引っ越す予定で家を買った所だから、家のための時間を取れる様に何とかするつもりなんだ。

2.アルバムの曲は元々は1983~1995年の間に書かれたものだから、歌詞は今僕が書くものとは多分違うだろうね。でも殆どの曲は色々な状況にある恋愛や人生の時期について歌っているんだよ。僕自身はとても複雑だけど、誰でも一緒に歌えるシンプルな音作りを楽しんでいる。アルバムからの僕の好きな曲は”Refugee”か”Send Her A Letter”かな。89年に書いた”It’s Only Love”もいいね。

3.家族というものに対しての高い意識…価値観と尊敬を抱いている素晴らしくて親切な人達。君達が80年代のウェストコースト・ミュージックが好きなんだって事を知っているよ。

4.僕はもう30歳を超えているけれど、シンガーとして向上したいね。より素晴らしいソング・ライター、そしてキーボード・プレイヤーになれる様に努力しているよ。

 

 

5.1980年に最初の「本物」のバンド、IC-SAS-bandを始めたんだ。2、3年後ソングライターでKeyのTommie Petterssonに出会って、007、後にTRACEになるバンドを結成するのさ。80年代終わりにスウェーデンやノルウェーの色々な場所で演っていたよ。1989年に唯一のシングル”Was It Love”をレコーディングして、その2、3ヶ月後に解散したんだ。その後はスタジオ・エンジニアとしてフルタイムで働く様になったよ。TRACEは90年代に2、3回再結成ライヴをやったけど、94年以降僕はステージには立っていないんだよ。

6.ELOが大好きなんだ。Jeff Lynneは素晴らしいソングライターだと思うのさ、彼等が”Roll Over Beethoven”でヒットを飛ばした時、1973年から彼等の音楽を聴き始めたんだ。70年代にはAC/DC、SWEET、Alice Cooper、THIN LIZZY、そして勿論TOTO、CHICAGO等を聴いていたよ。AIRPLAYを聴いた時、どんな音楽を演りたいかが分かったのさ。好きなミュージシャンは僕の真のインスピレーションの源になってくれているSteve Lukather、Jay Graydon、David Fosterだよ。

7.日本に僕達のアルバムが輸出されるんだったら、君達が聴いてくれて、出来れば買ってくれるといいな。