Timo Tolkki (G) – STRATOVARIUS (1996)(日本語)

 

弊誌S-ROCK vol. 2 (1997年発行)に掲載された質問状回答を掲載します。当時の最新アルバムは”EPISODE”でした。

質問状回答の原本が見つからない為、冊子をスキャンしたファイルを掲載します。

Timo TolkkiはSTRATOVARIUSを脱退しています。

 

 

 

1.ニュー・アルバムの製作に取り掛かっているのと、ライヴと、休暇だね。

2.最新アルバムは”EPISODE”さ。好きな曲は全部!

3.素晴らしいプレイヤーを尊敬する人々、酒、サッポロ・ビール。

4.もっと速く弾く事、いきいきしている事。

 

5.23年演っているよ。

6.クラシック。

7.「飲みに行きましょう!」

 

 

Timo Tolkki Official FACEBOOK: https://www.facebook.com/officialtolkki/

Timo Kotipelto (Vo) – STRATOVARIUS (1996)(日本語)

 

弊誌S-ROCK vol. 2 (1997年発行)に掲載された質問状回答を掲載します。当時の最新アルバムは”EPISODE”でした。

質問状回答の原本が見つからない為、冊子をスキャンしたファイルを掲載します。

 

 

 

1.(次のアルバム用の)デモ・テープを完成させた所だよ。2週間以内にヨーロッパ・ツアーが始まるんだ。

2.ファンは”EPISODE”をアルバム1枚として聴くべきだね。そうすれば最高の気分になると思うよ。ベスト・ソング?全部だよ!

3.とても美しい国、そして一番のファン!俺達は何回も日本へ行っているから、何を期待されているのかよく分かっているんだ。ツアーに行くのが待ち遠しいよ。

4.シンガーとしてもっと上手くなる事。自分なりのやり方で人生を生きる事。人間としてもっと学ぶんだ。

 

 

5.最初は2、3年ドラムを演っていたんだ。10年位歌っているけど、いつもヘヴィー・メタルさ!

6.ヘヴィー・メタル。シンガー: (Ronnie James) Dio、Geoff Tate、(Bruce) Dickinson。バンド: RAINBOW、IRON MAIDEN(昔のね!)、QUEENSRŸCHE。

7.準備はいいかい、俺達はもうすぐ行くからな!

 

 

STRATOVARIUS Official FACEBOOK : https://www.facebook.com/stratovarius/

Morten Skaget (Morty Black) – 20th Anniversary Message

Mortenが在籍しているÅGE ALEKSANDERSEN & SAMBANDETが2014年に発売した”SUKKER OG SALT”アルバム。

 

 

 

ハイ、S-ROCKリーダーズと友達のみんな。今もそして過去も、バンドのみんなが君達の存在に本当に感謝している事を伝えたいんだ。君達が居なかったら、日本で俺達が経験した事やツアーはあんなに美しいものじゃなかった筈さ!!

日本にはいい思い出しかないんだ!あんなにいい人達、プロに徹したプロモーター、そして技術担当者!!

君達の多くがあんなに素敵な人形を作ってくれて(俺に似てるんだ)、今も大きなフレームに入れて持ってるよ!君達の多くから貰った素敵な手紙は本当にありがたいよ!

日本がなかったら、俺はきっと別人になってたと思うんだ!!

(管理人)には、S-ROCKを特別なものにしてくれて本当にありがとう!

君達みんなに沢山の愛を込めて!!

 

 

Morten Skaget FACEBOOK: https://www.facebook.com/morten.skaget

Friends Of Morten Skaget FACEBOOK: https://www.facebook.com/groups/65954433848/

 

 

 

Roger Ljunggren – 20th Anniversary Message

2018年発売のPAL- PRIMEアルバム。

 

 

 

1999年という年は俺にとってスタジオでとても忙しく働いていた頃さ。俺とPatrik Tibellはまずデモを、その後T’BELLの”REPLAY”アルバムをレコーディングしたんだ。そのすぐ後に俺は(管理人)と連絡を取る様になって、スウェーデンで2回逢ったよ。それはいつでも大切な思い出なのさ。その後俺は沢山の音楽に携わった。GRAND ILLUSION、NIVA、CC-ROCK、PAL、そして他のアーティスト達の為の沢山の仕事さ。

 

 

(管理人)は、俺が関わってきた全ての音楽の素晴らしいサポーターで居続けてくれて、今も沢山の交流を持っているんだ。

S-ROCKは、北欧のロックに関心がある全ての人達にとって本当に素晴らしい、情報に溢れたウェブサイトさ。そして、長年これだけの素晴らしいサポートを受けられて俺は光栄に思ってるんだ。

これ迄の最初の20年、おめでとう!!

 

 

PAL Official FACEBOOK: https://www.facebook.com/PAL-1027966257306797

Satin – 20th Anniversary Message

2017年発売の最新アルバム”IT’S ABOUT TIME”

 

 

 

 

20年にわたるS-ROCKのサービスを続けたS-ROCKサイトに大きなお祝いを贈るよ!

世界は広いけど、君達みたいな存在が確かに世界を小さくしているんだ。

だから、北欧式でロックし続けようぜ。

Stay Gold

 

 

Satin Official FACEBOOK: https://www.facebook.com/officialsatin/

PEGASUS Official FACEBOOK: https://www.facebook.com/Pegaband/

Thomas Vikström – 20th Anniversary Message

2018年発売のTHERION – BELOVED ANTICHRIST

 

 

俺の全ての日本のファンに、2019年新年おめでとうと伝えたいんだ。

みんな大好きだよ!

 

 

Thomas Vikström FACEBOOK: https://www.facebook.com/thomas.vikstrom

https://www.facebook.com/thomas.vikstromii

(現在更新は下の第2アカウントのみされています)

Thomas Vikström – From The Issue

1995年10月発行のS-ROCK issue vol. 1より

 

1993年に発売されたソロ・アルバム。

 

 

 

1.この前のクリスマスに、他の6人の素晴らしいミュージシャン達とレコーディングをした所さ。彼等はMic Michaeli、Ian Haugland(以上元EUROPE・当時)、Nick Kotzev (BALTIMORE・当時)、Svante Henrysson (GLORY・当時)、Glenn HughesとGöran Edman (GLORY・当時)だよ。これはプロジェクト・アルバムで、ZERO CORPORATION(S-ROCK注:発売はビクターからでした)が日本発売するんだよ。願わくば1995年の夏の間にね。プロジェクトの名前はBRAZEN ABBOTっていうんだ。そして5月には喉の手術をする事になっていて、治る迄に2ヶ月かかるんだ。で、次のソロ・アルバムに取り掛かる予定だよ。

2.俺のソロ・アルバム”IF I COULD FLY”は俺にとっては初めてのソロ活動なんだ。このアルバムはより幸せになる人々と、元気になりたい悲しい人々の為の作品なんだ。CANDLEMASSでやっていた事とは全く違うけれど、ステーキと魚料理を同時に食べられないって事はないだろ?次のアルバムはよりロック色の強いものになるだろうけど、勿論強力なメロディーは残したままだよ。”I Love To Watch You Move”、”Still Care For You”や”Love Touch”に注目して欲しいね。

3.綺麗でセクシーな女の子達、素晴らしい食べ物(箸で食べるのは大変だけどね)、美しい建物、まっとうな音楽が好きな人々、働き者の人々、地下鉄に乗っている沢山の人々、テクノロジー、神戸で起こった様な酷い地震、君達と素晴らしい国に出会えるのを本当に楽しみにしているんだ。

4.(ミュージシャンとしては)今やっている事を続ける事、音楽で食べていく事、9時から5時迄の仕事に駆り出されずに済む事、そして妻と子供を音楽で応援していく事。精神的なゴールは、永遠の人生を送る楽しい男になりたいね。死を恐れているんだ。良き父親であり、良き夫であり、良きシンガーであり続けたい。

 

 

5.7歳の時にドラムを始めたんだ、初めてのバンドはPOWER DOGSって名前だった。8歳の時KISSの様な音が出したかったのに、全然下手糞な怒涛のパンク・ロックみたいな音しか出なかった。それでも楽しかったけどね。歌い始めたかったんだ。で、練習して、練習して、練習して…そして1988年にTALK OF THE TOWNっていうバンドで契約を取った。”Free Like An Eagle”って曲がスウェーデンではヒットになったんだよ。3万枚売れたんだけど、800万人(当時)の小さな国ではこれは快挙なのさ。その後2年間スウェーデン・オペラを歌っていた。これは本当の話だよ。次がヘヴィーなCANDLEMASSで、最終的にソロ・アルバムに漕ぎつけた訳さ。俺の原点に帰るアルバムなんだよ。

6.クラシックからビッグ・バンド・ジャズ、HM、ポップ・ミュージック等、いいメロディーのある音楽なら何でも好きだ。「ヘイ、俺達アティテュードがあるぜ。」なんて言う奴の演ってる音楽は好きじゃないんだ。奴等はメロディーとハーモニーという大事なものを忘れているからね。それらが音楽の全てじゃないか。好きなバンドはKISS、QUEEN、WHITESNAKE、好きなシンガーはRob Halford、Freddie Mercury、David Coverdale、Geoff Tate、そしてスウェーデン人でRegor Noss Nibbla (GEMINI SOULS)さ!

7.いつか君達に逢えるのを楽しみにしているよ。一緒にロックしようぜ!手紙をありがとう。みんな大好きさ!さよなら!

 

 

Thomas Vikström FACEBOOK: https://www.facebook.com/thomas.vikstrom

https://www.facebook.com/thomas.vikstromii

(現在更新は下の第2アカウントのみされています)

STRATOVARIUS – From The Issues

1998年2月発行のS-ROCK issue vol. 3より

Thanks to Anne Toivanen

 

掲載時の最新アルバム”VISIONS”

 

 

 

(Timo Tolkkiのメッセージについては性的な内容が日本語で書かれている為、今回のネット公開に伴いマスキングさせて頂いています)

 

 

Timo Kotipelto (Vo)

「フィンランドは寒いけど、熱い挨拶を送るよ!」

 

Timo Tolkki (G)

「ハロー S-ROCK、来年逢おうね!*******下さい」

(性的表現を含む為、今回のネット掲載に伴いマスキングさせて頂いております。また、同じ紙の裏にJörgのメッセージが書かれている為、文字が透けて見えておりますがご了承下さいませ)

 

Jari Kainulainen (B)

「ハロー 日本」

 

Jörg Michael (Ds)

「S-ROCKにハロー。ドラムスに語らせようぜ!」

(このメッセージの紙の裏側にTimo Tolkkiのメッセージが書かれている為、出来る限りTimoの書いたものが見えない様に加工してあります)

 

Jens Johansson (Key)

「ハロー」