Marc Ferrano (Vo) – FAITH CIRCUS(日本語)

 

 

1.新作の為の曲作りをしているよ!。

2.俺達のデビューアルバムの全ての曲が俺の心の中で特別な位置を占めているけれど、”Tried And True”の事は特に誇りに思うよ。

3.うーん…素晴らしい音楽的嗜好を持った熱心な人達。

4.10~15枚のアルバムを発売し、世界中をツアーして、出来れば万人が認める曲を2、3書ければいいな。

 

 

5.常にメロディック・ロック、ハード・ロックを演って来たよ。後にFAITH CIRCUSになるバンドを始める前は、QUAALUDESというバンドに4年在籍していたんだ。

6.Frank SinatraからMOTLEY CRUE迄何でも聴くんだ!。

7.FAITH CIRCUSを応援してくれてありがとう、そして俺のMySpaceを観に来てくれ。

Baard Nordvik (Ds) – FAITH CIRCUS(日本語)

 

 

1.デビュー・アルバムのプロモーションを始めたばかりで、近い内に何本かライヴをやれたらいいなと思ってるんだ。次のアルバムの為の曲作りを終える所だよ。

2.クラシック・ロックとクラシックAORの融合は実に魅力的だ。全ての曲が本当に好きなんだよ(ありきたりな言い方だね!)、作品の紹介としては、Tried And TrueやBack On Love、Rain On Youを勧めるよ。

3.寿司、テクノロジーと「武道館ライヴ」。

4.俺のゴールは、出来る限りの最高のドラミングで俺達の曲を届ける事さ。

 

 

5.何年も色々なロックのジャンルを演って来たけど、FAITH CIRCUSでやっている音楽でようやく「家に帰った」んだ。

6.あらゆる種類のクラシック・ロックだね、WHITESNAKEやEUROPE、Ozzy…リストは永久に続けられるよ。

7.俺達のアルバムを買って、MySpaceの俺達のページに訪問してくれれば、君は満たされると思うよ!
  近い内に逢えるといいね!

Lasse Koester (B) – FAITH CIRCUS(日本語)

 

 

1.ライヴの為のリハーサルをバンドとやっていて、2ndアルバムの曲を作っているよ…凄いものになりそうだ!。

2.とても格好いいメロディック・ロック・アルバムさ!素晴らしい歌詞、それにコーラスが君をぶっ飛ばすよ。
  好きな曲:Rain On You、Tried And True、Alive & Kickin’とTemporary Highだね。

3.寿司、東京、芸者、忍者、人口が多い事と、素晴らしいファン。。

4.世界支配!!ハハ!
  違うよ…真面目に答えるよ…アルバムを何枚か出し、世界をツアーして、最高に楽しい時を過ごす事さ!

 

 

5.長い間ロック・シティのここベルゲンで幾つものローカル・バンドで演って来たよ。
  ジャンルは、ロックンロールからHM迄だったね。

6.全てはKISSから始まったんだ…そして完全にロックンロールのとりこになった!!!そしてRATT、BON JOVI、JOURNEY、SKID ROW、THIN LIZZY(Philよ安らかに)…リストはずっと続くんだ。

7.応援してくれてありがとう!!2009年に逢えるといいね!!

Marius Mørch (G) – FAITH CIRCUS(日本語)

 

 

1.2月のライヴに向けてリハーサルを始めた所なんだ。今年の終わりに発売出来たらいいなと思っている2ndアルバムの為の曲作りもしているよ。

2.俺達のデビューアルバムは素晴らしいメロディック・ロックで成り立っていると思うんだ。俺が好きな曲は、Back On LoveとRain On Youだね。

3.訪れたい国なんだ!それと、好きなバンドの1つであるJAPANを思い出させるね。それに加えて、素晴らしい建築物、沢山の人々、素晴らしいロック・ファン達、倉庫の様な所で寝る事もしばしばある精力的に働く人々達、寿司、モリ・マリコ(森万里子?)や可愛い女の子達。

4.ミュージシャンとしては出来る限り最高の音楽を作る事、そしていつかインスト・アルバムを作りたいな。

 

 

5.ポップからプログレ迄沢山のバンドで演って来たよ。LORENZO、HIGHROLLERSやTOO FAT TO FALLやTHE REPO MENみたいなバンドでね。

6.DOKKENやRATTや80年代のL.A.メタルのバンドを聴いてギターを練習したんだ。
  最近はMick KarnやDavid SylvianやTodd Rundgrenの様な趣の違うものにハマってるんだよ。彼等は今俺が好きなミュージシャンさ。

7.来日してライヴが出来たらいいなと思ってるよ。素晴らしいだろうな。その事に逢えるといいね!

COVERED CALL – E-mail interview with Joel Carlsson (2009)(日本語)

 

北欧ハード・ポップ/HRファン待望の新たなバンドがスウェーデンから登場しました。デビュー作”MONEY NEVER SLEEPS”には、日本のファンが思わずニヤリとしてしまう楽曲が詰まっています。また、そのジャケットは日本人ならTV等で一度は見た事がある光景です。
今回は、ギタリストのJoel CarlssonとのEメール・インタビューをお届けします。

 

(L to R) Thomas Thulin (B), Ronny Svanströmer (Ds), Thomas Vikström (Vo), Morgan Rosenquist (G) and Joel Carlsson (G).

 

S-ROCK: まず最初に自己紹介と、他のメンバーを紹介して頂けますか?

Joel: うん!俺の名前はJoelだよ、ギター担当さ。バンドには2006年から在籍しているよ。Ronnyはバンドの創始者でドラム担当。Thomas Vikström(THERION、CANDLEMASS)はシンガーで1年前に加入したんだよ。Thomas Thulinはベース担当、Morgan Rosenquistはもう1人のギター担当さ。

S-ROCK: 先週末(注:質問は前週に送られました)バンドはストックホルムのANCHORでギグを行ないました。何が貴方達のギグの最強ポイントだと思いますか?

Joel: 俺達のライヴを観に来れば、素晴らしいショーと音を体験出来るよ。ANCHORではとても良い反応を得られたから、また戻って演りたいね。

S-ROCK: デビューアルバム”MONEY NEVER SLEEPS”は2009年1月に発売となりました。アルバムの何処に注目して聴いて貰いたいですか?好きな曲も教えて下さい。

Joel: 俺達が人々から得た反応は音と楽曲の質の高さ、それは俺達が最初から描いていたゴールなのさ。アメリカと欧州どちらも良いレビューを得ているよ。この作品で好きな曲は、”All Because Of Me”と”Never Again”だね。

S-ROCK: そしてアルバム・ジャケットが独特ですよね、株価のボードの前で男性が額にハンカチを当てています、これは日本で、男性は典型的な日本人の会社員だと思いますが…誰がこのアイディアを持ち込んだのでしょうか?

Joel: 君の言う通りさ。日本に触発されたんだ。アルバム・タイトルの通り、金は決して眠らない。欧州の俺達が株式市場から撤退した時、アメリカが取って代わり、アジアが彼等に続いた。それがタイトルの由来さ。Ronnyがアイディアを持って来たんじゃないかな。彼と俺は株式市場でトレーダーとして働いているんだ。経済危機について少し演りたかったんだよね。Ronnyの息子とその友達があのジャケットを作ったんだよ。

S-ROCK: 株式トレーダーとして、この経済的混乱をどう思いますか?

Joel: 改善される事を祈っているよ。正常な状態に戻るには長い時間がかかるだろうね。

 

左端に居るのがJoel君です。

 

S-ROCK: 最近のスウェーデンの音楽シーンをどう思いますか?

Joel: ロック・シーンは毎年成長しているんだ。毎年フェスも増えてるしね。とても良い事だと思うよ。今スウェーデンには沢山の素晴らしいバンドが居るんだよ。

S-ROCK: 「日本」という言葉から何を連想しますか?

Joel: 俺は韓国出身なんだ。だから個人的には文化と、全てのハイテク商品について考えるね。日本には行った事がないけれど、いつか日本へ行ってライヴが出来るといいね。

S-ROCK: ミュージシャンとしてのゴールは何ですか?貴方個人としてはどうですか?

Joel: 自分の事はプロのミュージシャンとは思ってないんだ。やっている事が好きで、このバンドで素晴らしい連中と好きな音楽を演れる事が幸せなんだよ。ゴールはマスター・ギタリストになる事じゃないしね。今の立ち位置に満足しているよ。

S-ROCK: 貴方の音楽キャリアと、これ迄どういった音楽を演ってきたのか教えて下さい。

Joel: 若かった時はPANTERAみたいなよりヘヴィーな音楽を演っていたんだ。スケート・パンク・バンドでも演ってたよ。でもそれはずっと昔の話さ。一番最初は8歳の時に始めたバイオリンだね。その後はトランペットを始めたんだ。2、3年するとギターを演りたいと悟った。祖母のアコギを借りて、独学で練習したんだ。

S-ROCK: 貴方の音楽的嗜好と、好きなアーティスト・バンドを教えて下さい。

Joel: 全てのジャンルの音楽を聴くよ、ブルース、メタル、ロック。ヒップホップはそんなに聴かないけどね。今はIN FLAMESやNICKELBACK、あとブルース・ガイのRobben Fordを聴いてるんだ。

S-ROCK: 既に決まっている予定、決まっていないものはありますか?次のアルバムやツアーはどうですか?

Joel: スウェーデンのフェスでこの夏SAXONとギグをやる予定なんだ。もうすぐ新作に取り掛かるよ。

S-ROCK: S-ROCKサイトは今年10周年を迎えました。貴方は10年前何をしていましたか?また10年後何をしている・何をしていたいと思いますか?

Joel: 10年前俺は20歳で様々なバンドで演っていた。若くて繊細だったよ。これからの10年では音楽を続けられたらいいなと強く願っているんだ。今俺達がやっている事が好きだし、演り続けられたらいいね。

S-ROCK: S-ROCKサイトを訪問する日本のファンにメッセージを頂けますか?

Joel: 日本に行って素晴らしいショーを見せたいな。ありがとう!

 

 

(Discography)

MONEY NEVER SLEEPS (Blistering Records 2009)

 

COVERED CALL official website:
http://www.coveredcall.se/

Thomas Vikström – S-ROCK 10th Anniversary Special(日本語)

ソロ2ndの発売をずっと待っています(笑)。

アルゼンチンのENLIGHTEDとのセッションより。最新のショットとの事。

1.10年前は丁度ストックホルムでミュージカル「ミス・サイゴン」に出演していたんだ。2年間毎晩やってたんだよ!
この10年も、今やっているのとほぼ同じ事をやっていると思うんだ。いずれバンドのプロデュースもやってみたいと思ってるよ。

2.Hi、そして素晴らしい仕事を10年続けてくれてありがとう!いつも俺を応援し続けてくれたから、いつかお返し出来ればいいなと思ってるよ。
これからの10年を楽しみにしているよ!

 

Thomas Vikström Facebook

THERION Facebook

Ronni Le Tekrø – S-ROCK 10th Anniversary Special(日本語)

次の来日はいつになるんでしょうか…?

最近の写真がないので、1989年初来日時のものを。

1.同じだよ…子供達の世話と、プログレッシヴ・ギター・プレイさ。健康で、演奏を続けていけたらいいなと思うね。

2.10周年おめでとう。大きな抱擁を。

 

Ronni Le Tekrø Official Facebook

TNT Official Facebook

Morty Black – S-ROCK 10th Anniversary Special(日本語)

彼のプレイをライヴでまた聴きたいですね。

1.ノルウェーのレコード会社(NORSKE GRAM)でセールス・マネージャーとして働いていたよ。TNTは2、3回ライヴをやって、TRANSISTORアルバムを出したんだ。沢山のライヴで演って、才能あるアーティスト達と仕事がしたいな。ツアーするのが好きなんだ!!!

2.S-ROCKの10周年おめでとう。S-ROCK会報誌の初版を持っているよ。良き友で居てくれる事にもありがとうと言いたいね。。長年に亘る素晴らしい仕事と貢献に感謝しているんだ!Hipp Hipp Hurray!!!

 

Morten Skaget Official Facebook