Stig Pedersen (B) – D-A-D in S-ROCK issue vol. 4 (1999)(日本語)

 

 

1.丁度今俺達はスタジオに居て、ライヴCD(2曲エキストラ・トラックが入るよ)の準備をしているんだ。CDが発売される時には多分小規模のシークレット・ライヴをやるんじゃないかな。(場所はCHRISTIANIAっていう「街の中の街」で、とても面白い所なんだよ)

2.D:A:Dの最新アルバムは”SIMPATICO”で、今俺達が手掛けているのが”PSYCHOPATICO”(気が合う事の反対は勿論異常性格者であるって事さ)なんだ。”SIMPATICO”からの好きな曲は”No One Answers”、”Home Alone 4″と”Simpatico”。

3.80年代にあった、ある最低なバンド。

4.自分をミュージシャンとは思ってないんだ。でもエンターテイナーだっていう気持ちが強いんだ。滅多に練習なんてもんはしないぜ…でも馬鹿げた服を着るのは大好きさ…個人的なゴールは、幸せを見つける事なんだ。(イラスト:「幸せはこちら」)

 

 

5.1978~79年の間にADSっていうパンク・バンドで演り始めて、2年後には止めて、学校を卒業して、高校生の時にDISNEYLAND AFTER DARKを始めたのさ。

6.俺の好みは、大抵いい歌詞のついている曲なんだ。いい歌詞とは、おかしいか、いやしいか、セクシーか、賢いか…だ。好きなジャンルはカントリー&ウエスタン(昔のスターが殆どだね)だよ。

7.他人や動物、ミュージシャンには親切にしよう。きれいにして、芝生に入らない様に。今日どれでもいいからD:A:Dのアルバムをチェックしてくれ!

(左下のデンマーク語は、「君達にもありがとう、いや本当にそう思っているよ、ありがとう、ありがとう、君達がありがとうなんて言う必要なかったのに…」等と書かれています)