Andreas Lidberg (G/B/Key) – STREET TALK (1997)(日本語)

STREET TALKの1997年当時の新作は”COLLABORATION”で、Göran Edman、Kristian Andrèn、Conny Törnell、Christian Johansson、Daniel Jonsson、Jörgen Anderssonを迎えて制作されました。

 

 

 

1.最近は音楽教師として働いているんだ。空いた時間で次のアルバムの為の曲作りをしているよ。

2.最新アルバムはSTREET TALKの”COLLABORATION”さ。素晴らしい曲と素晴らしい演奏、素晴らしい歌に注目して欲しいね。好きな曲は、”If You Say It’s Over”、”Borrowed Time”さ。

3.忠実な人々、音楽ファンとしても労働者としてもだけど、を連想するね。ワクワクする様な文化も考えるな。大事な事を最後に言うけど、最先端のテクノロジーの国だと思うよ。

4.ミュージシャンとしては、興味深い音楽を書き続ける事、俺の内面の感情をギターを通じて表現出来ればいいなと思うね。

5.10歳の時にTHE BEATLESのレコードに合わせてオルガンを弾き始めたよ。その後13歳でギターに転向したんだ。15~17歳迄音楽学校に通って、ギター、ピアノ、ドラムを習ったんだ。それから17歳でギターの先生になったよ。色々なバンド(AMBO、UPTOWN DOWN、SOLITUDE…)を始めて、オリジナルから、Joe Satriani、Yngwieのカヴァー迄演っていたインスト・バンドのSOLITUDEでは俺の仕事に好意的な反応を得ていたんだ。

 

 

19歳の時にミュージシャンとしての自分を高める為にL.A.に移住した。20歳の時にスウェーデンに戻って、VoのDaniel Jonssonと共にSUPERFREAKというバンドを始めたんだけど、STOCKHOLMレコードが接触してきて大いに興味を示したのさ。でも契約が成立する前にSUPERFREAKは解散してしまうのさ。17歳からずっと自分のスタジオでレコーディングやアレンジをしているよ。STREET TALKのデビュー・アルバムの為の多くの曲やアレンジもそこで完成したんだ。24歳の時にはG/B/Key/Dsの教師としてロックの音楽学校で働いていた。GとKeyを俺が担当していた9人編成のソウル・グループを始めたのもこの時さ。その後ソウル女性VoのTalithaから、彼女のデビュー・アルバムで演る様に誘われたよ。何千人の前でストックホルムのショーで演奏した事もあった。これ迄俺が演ってきた音楽は、AMBO(15歳)ではHR、UPTOWN DOWN(16歳)ではAOR、SOLITUDE(18歳)ではインスト・ロック、SUPERFREAK(20歳)ではウエストコースト・サウンド、ASSOUL BAND(24歳)ではソウル、Talitha(25歳)ではソウル、音楽学校ではブルース、ジャズからHR迄演っていたよ。

6.好きなミュージシャンは、Michael Ruff、ROBBEN FORDとNeal Schon、特に好きなのはブルース、ジャズ、ウエストコースト、ソウル的な音楽さ!

 

 

7.君達が俺達のアルバムを気に入ってくれるといいな。早く君達に逢いたいよ!元気でね。