Tomas Olsson (G) – STREET TALK (1997)(日本語)

STREET TALKの1997年当時の新作は”COLLABORATION”で、Göran Edman、Kristian Andrèn、Conny Törnell、Christian Johansson、Daniel Jonsson、Jörgen Anderssonを迎えて制作されました。

 

 

 

1.今大学で勉強しているんだ。自分の時間の大半をホームスタジオでのギターの練習や音楽制作に費やしているよ。その中からいい作品が生まれるといいけどね。

2.”COLLABORATION”アルバムの中の曲は全部好きなんだ。1つ選ぶのは難しいよ。でもそうしないとならないなら、”Where Does Love Go”かな。いい歌詞が付いているし、いい歌メロがあるからね。

3.日本という言葉を聞くと、何千年も続く伝統のあるエキゾチックな国で、同時にハイテクと品質の国だという事も考えるね。ワクワクする様な所なんだろうね、本当に行きたい所だよ。

4.俺のゴールは、前進して、ギター・プレイを出来るだけ素晴らしいものにする事。他の楽器にも挑戦したいと思ってるんだ。個人的には、音楽で生計を立てられる様になりたいね。

 

 

5.色々なローカル・バンドで、あらゆる種類の音楽を演ってきたよ。でも最後には俺が演りたいのはより洗練されたロックなんだ。だから俺はSTREET TALKに参加したんだし、それが正しい事だったと思っているよ。

6.RUSH、DREAM THEATERやJOURNEYの様な素晴らしいミュージシャン達が居るロック・バンドが好きだ。他にはMike Stern、Dave Weckl、John Scofield、Scott HendersonやSANTANAの様なジャズ・ミュージシャンのものも沢山聴くよ。

7.アルバムの曲を楽しんでくれた事を祈ってるよ。それと、いつか君達に逢って飲みにでも行けたらいいね、それ迄元気でね!

 

 

(彼は手書きしたものをタイプ&印刷したものも送ってくれました)