Fredrik Bergh (Key/Vo) – STREET TALK (1997)(日本語)

STREET TALKの1997年当時の新作は”COLLABORATION”で、Göran Edman、Kristian Andrèn、Conny Törnell、Christian Johansson、Daniel Jonsson、Jörgen Anderssonを迎えて制作されました。

 

 

 

1.今はSTREET TALKの次作のアルバム用の新曲を書くのにとても忙しくしているんだ。1998年1年丸ごとかかるだろうね!STREET TALKの2ndアルバムに入る事になる、最近書いた曲の幾つかのタイトルを挙げるよ。”I’ll Be There For You”、”If Ever You Need Someone”さ。1998年の初めには2、3週間休暇で出掛けられるといいなと思ってるんだ、アメリカに旅行出来たらいいね。

2.STREET TALKが一番最近発表したのは、勿論新譜の”COLLABORATION”さ。日本のメロディック・ロックやAORの全てのファンにはこのアルバムをチェックする事を勧めたいね。何故なら、この作品は全ての年齢の全ての職業の人々にアピールすると思うからさ。このアルバムではどんな人にも何かを感じて貰えるんだ。いいプロダクションに支えられた素晴らしいメロディックな曲の数々、と同時に演奏者の印象的な演奏がね。チェックしてくれ!

 

 

アルバム全体が好きだから、”COLLABORATION”アルバムから好きな曲を選ぶのは難しいけど、この4曲が特別なお気に入りさ。”Walk Away From Love”、”Standing In The Rain”、”If You Say It’s Over”と”Could You Be The Only One”だよ。

3.日本という言葉を聞くと、とても働き者で信頼出来る素晴らしい人々が居る国だと思うね。日本は音楽に関しても素晴らしい国だよ、日本のファンはしっかり教育を受けているし、好きなアーティストに応援を惜しまない。オーディオやビデオ製品等のハイテクについても日本はとても優秀な国だね。

4.俺のゴールは、俺の活動の産物を楽しんで敬意を払う人々の為に好きな音楽を書き続け、演奏し続ける事さ。ミュージシャンとしては、前進し、出来る限り上手く演れる様に努力する事。将来他にやりたい事は、他のアーティストやバンドの為の作曲者、ミュージシャン、プロデューサーとして働く事さ。

 

 

5.音楽のキャリアで様々な種類の全ての音楽を演ってきているよ。9歳の時にバイオリンを始めて、バイオリンの個人レッスンを1年位受けた後、10歳でトランペットに転向したんだ。トランペットは大体2年位やって、その後に2つのビック・バンドでブラス・セクションに所属していたんだよ。13歳の時にロックにハマってトランペットは止めて、ギターの個人レッスンを受ける事になったのさ。

6.音楽的影響となると、唯一無二の作曲者やミュージシャンに影響を受けてきていると言えるね。Don Henley、Prince、Peter Gabriel、John Waite、JOURNEY、挙げればもっとあるよ…。

 

 

7.S-ROCKのメンバーとファンのみんなへ!新譜を楽しんでくれ!早く日本へ行って、みんなの為に何回かライヴを演れたらいいな。

 

 

 

 

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