Mikael Erlandsson (1995)(日本語)

1995年発行のS-ROCK vol. 1より

 

1995年当時のMikael Erlandssonの新譜は”THE 1″でした。この作品は彼のソロ1stです。

 

 

 

1.最近は主に新譜の制作作業をしているんだ。2、3回コンサートもやっているし、リラックスする為に2週間程オフを取る予定さ。

2.最新アルバム”THE 1″には満足しているよ。人々に美しさと刺激を見出して欲しいんだ。アルバムの好きな曲は、1、2曲を選ぶのは難しいな、だって全部好きだからね。その選択については君達に委ねるよ。

3.ハイテクと沢山の人々と沢山の可能性を持った清潔な国。いつも日本にはとてもいい印象しか持っていないんだよ。

4.自分の音楽で出来るだけ成功したい。今の所音楽は僕を幸せにしてくれているし、ずっとこんな風にしていられたらいいし、そう信じてるんだ。

 

 

5.パンク・ロック・バンドでドラマーとして始めたんだ。それからミュージカル、ポップ・グループ、HRでシンガーとしてのスタートを切ったのさ、キーボードも演っていたよ。言い換えれば、全ての音楽を演ってきたという事さ。でも今では自分の作品だけに集中しているんだ。

6.僕の音楽の好みは幅広いんだけど、これ(ら)が好きなものの幾つかだよ:ベートーベン、モーツァルト、THE BEATLES、E.L.O.、SEX PISTOLS、AEROSMITH、John Farnham、EAGLES (Don Henley)、10CC、David Ree Roth (VAN HALEN)、ENIGMA…等。

7.まず最初に、一番尊敬する国の日本で僕のアルバムが発売されたという事を知ってとても嬉しいよ。君達の中の多くの人々が僕の音楽を楽しんでくれる事を願っているんだ。勿論君達に逢いに行きたいし、日本にハローと言いたいんだ。そちらに居る全ての僕の新しい友達へ愛を込めて。