LOVER UNDER COVER – E-mail Interview with Mikael Carlsson (B)(日本語)

 

*30年の時を経て登場したスウェーデンのAORの新星*

1982年にRAINというバンドで一緒に活動していたMikael CarlssonとMikael Erlandsson(現LAST AUTUMN’S DREAM)が再びタッグを組み、LOVER UNDER COVERとしての活動を開始しました。
今回は、バンドの創始者でベーシストのMikael CarlssonとのEメール・インタビューをお届けします。

 

Mikael Carlsson (B)
(Taken from the official website)

 

S-ROCK: 貴方にインタビューするのは初めてですので、まず自己紹介して頂けますか?

Mikael: やあ日本!!!こうやってインタビューする事が出来て嬉しいよ。俺はMikael Carlsson (Mr. C)、LOVER UNDER COVER(以下LUC)の創始者だよ。13歳の時に最初のバンドを始めて、これ迄様々なバンドで演ってきたんだ。ベースを主に弾いているけど、ギターやキーボードもやるし、それとハーモニカを少し吹くよ。それと料理が得意なんだ。

S-ROCK: 貴方は1989年に別のシンガーとLUCを始めましたね、その時のチームで作った曲はこの素晴らしいアルバムSET THE NIGHT ON FIREに収録されていますか?今と80年代では音楽スタイルや作曲に変化はありますか?

Mikael: あの頃の曲は2曲入ってるよ。”Crazy For You”と”Through The Storm”だ。当時リードVoだったDaniel Boscovicと一緒に書いたんだ。俺が作曲し、彼が作詞したのさ。あの頃はサウンドにもっとKeyが使われていて、よりポップな音楽を演っていたよ。新しいLUCはずっとハードで、多分少し暗めの音作りをしている。曲作りは勿論より成長しているしね。25年間もあればより多くの経験をするだろ、あの頃だったら例えば”Hero”の様な曲は書けなかったよ。

 

Mikael Erlandsson (Vo)
(Taken from the official website)

 

S-ROCK: 貴方とMikael Erlandsson(以下Mikael E)は30年来の知り合いだそうですね。彼はミュージシャンとして、また個人としてはどんな人ですか?他のメンバーはどうですか?

Mikael: まず第一に、彼は素晴らしいシンガーなんだ。俺達は1982年に一緒に最初のバンドを始めたのさ。RAINっていう名前のバンドで、当時俺達は17~18歳だった。あの頃Mikael Eはドラムを叩いていて、まだシンガーとしての才能に気付いていなかったのさ。彼はポップ・バラードからゴリゴリのメタル迄何でも歌える。以前から、彼の声はよりハードなロックに合ってると思ってたから、新たなLUCを始動しようと思った時、彼を最初に選んだんだ。彼は本当にいい奴で、いわゆるロック野郎とは対極にあるんだ。本当に謙虚な男だよ。キーボードも上手いしね。Martin (Kronlund)は謙虚男No.2で、この業界ではトップ・プロデューサーの1人だし、このアルバムを驚異的な仕上がりにしてくれたんだ。素晴らしいギタリストでもあるから、LUCに彼が参加したいと知った時には嬉しかったよ。彼は自分のスタジオで有名ロック・スターと仕事をした経験があるんだ、Brian Robertson,、David Reece、Joe Lynn Turner、 Rob Morati、Paul Youngや Steve Overland等、挙げればキリがないよ。印象深いね。Perra (Johansson)は俺達の素晴らしいドラマーで、バンドのグルーヴの鍵だ。”Too Good To Be True”のカッコいいビートを刻む彼の仕事を聴いてみてくれ。彼も謙虚な男なんだ…何てこった、俺達みんないいヤツじゃん、ははは。このアルバムには素晴らしいゲストを迎えているんだ。JORNのTor Erik Myhre、COLDSPELLのMichael LarssonとTENのGed Rylandsだ。それと”Hero”ではKatarina Hagerが歌っているよ。信じられる?ゾクゾクするラインナップだよね。

S-ROCK: アルバムの各曲を紹介して頂けますか、それと貴方の好きな曲はどれですか?アルバムを聴く時、ここに注目して欲しいという所は何処ですか?

Mikael: まず初めにアルバム・カバーについて語っておきたいんだ、それ自体に物語があるからね。俺とMikael Eは最初のデモテープを完成させて、MySpaceで公開したんだ。俺のグラフィックの腕は限定的で、俺達のMySpaceはクソみたいな仕上がりにしかならなかった。ある日チリ人男性からメッセージを貰って、彼も俺達のMySpaceはクソみたいだけど音楽は凄いって思ってたらしいんだ。で、彼は俺達のページを作り直したいと申し出たのさ。何てこった、今以上に悪くはなり様がないさと思って彼を俺達のMySpaceにログインさせたのさ…何て事をしちまったんだと思った…けど、出来てみたら最高だったんだよ!彼は凄いグラフィック・デザイナーだったのさ。彼はAndres Orenaで、彼が俺達にしてくれたのは、Derek RiggsがIRON MAIDENにした事と同じ意味があるんだよ。彼はアルバム全曲の1つ1つにアートワークを作ってもくれた。それぞれが、曲のエッセンスを掴む為の愛と感覚に溢れているのさ。80年代半ばの最初のPHENOMENAアルバムのブックレットを知っていたら、俺の言いたい事は分かって貰えると思うよ。だから、もし俺達の音楽がクソだと思ったとしても、アートワークの為だけにCDを買う価値はあるんじゃないかな、と声を大にして言いたいんだ。

“My Best Friend”はアルバムのオープニング曲で、君の顔面にガツンとメロディックな衝撃を与えるのさ。アメリカの銃規制について歌っている。全ての問題を武器が解決すると思っている多くの人が居るけれど、それには反対を唱えたいね。この曲の歌詞が本当に好きだ。

“Angels Will Cry”はヘヴィーな1曲。ピアノで始まるイントロは美しくて、そして爆発するんだ!俺達はみんなそれぞれ恋愛の経験があって、関係が上手く行かなくなった時は、苦悩を吐き出したいと思うものだよね。

“Too Good To Be True”はタイトルが全てを物語っていると思うよ。みんなが君から何かを奪おうとしている、だから気を付けた方がいい、何故なら世の中の多くの事は見た目が良い事程偽善だからね。この曲の歌詞も力強いと思う。

“Hero”は俺のお気に入りの1つ。音楽と歌詞の両方がガッチリ君を捕らえて離さないよ。この曲は父親の視点で歌われているのさ、彼の可愛い10代の娘が反逆児になっても、彼には娘の破滅への道を止めるだけの強さがないんだ。ここで2人のスペシャル・ゲストの登場さ、JORNのErik Myhreがギターで参加、Katarina Hagerが反逆児の10代の娘役を演じているよ。

“Flash In The Night” はスウェーデンのポップ・バンドSECRET SERVICEのカヴァー曲だ。80年代初めに彼等はこの曲で大ヒットを飛ばしたのさ。俺はこの曲がずっと好きで、よりパワフルにしたら面白そうだと思ってた。この曲のピアノが好きだし、コーラスでギターが応えるのもいいね。

“Set The Night On Fire”はアルバム・タイトル曲。ヘヴィーで、示唆に富んでいて、魅惑的で、いいロックの曲の要素がみんな詰まっている。デモの段階では少し様子が違っていたんだ。この曲をレコーディングした時に、俺は2~3時間スタジオを離れなくちゃならなくて、戻って来たらMartinとMikael Eがブリッジとコーラスを変えていて全く違うものになってたのさ。最初は凄く驚いたけど、新ヴァージョンがとてもカッコ良かったから、そのまま使う事にしたんだ。

“Who Needs Love”もカヴァー曲だけど、ただのカヴァーじゃないんだ。新生LUCの全ての始まりだったのさ。Mikael EがLAST AUTUMN’S DREAMのDREAMCATCHERの為に書いたこの曲のデモテープを俺が作ったんだ。でもずっとヘヴィーなヴァージョンにしたんだ。Mikael Eに聴かせたらブッ飛んで、もっと録音したいと言い出した。それがLUCの始まりだったんだよ。LADのオリジナルを聴いて、LUCのヴァージョンと聴き比べてみてくれ。

“Crazy For You”は80年代に作った古い曲の1つさ。君は猛烈な恋に落ちて、友達には理解されない、っていうラヴ・ソングだよ。彼等にはヒントが見つからないんだ、だって俺は君に夢中だから…!

“Standing In Line”は欲望についての曲。手の届かない愛への欲望…でも君はそれでも、希望と夢の答えが内なる空虚感を満たしてくれる日が来る事を祈っているのさ。

“Through The Storm”は「絶対諦めない」事を歌った曲。昔アイルランドで起こった話なんだけど、世界中の何処でも起こり得る事なんだ。多くの人達が歌詞の中に自分を見つけると思う。

“A Nice Day”はアルバム唯一のバラード。誰にとっても心地良い曲さ。典型的な”Erlandsson”節が最適な状態で提供されているよ。

“Rain Of Tears”は日本向けのボートラで、一種のラヴ・ソングで悲しいんだ。報われない愛への思いを歌っている。COLDSPELLのMichael Larssonがゲストでギターを弾いているよ。

 

Martin Kronlund (G)
(Taken from the official website)

 

S-ROCK: 曲作りのアイディアはどうやって得るのですか?音楽が先ですか、それとも歌詞?

Mikael: ああ、ははは…その時によって違うんだ。例えば”Hero”のイントロのピアノは街に居た時俺のiPhoneで作ったんだよ。頭の中にメロディーが浮かんで来て、一度に録音したから忘れずに済んだんだ。だから曲はさっと進んだ。歌詞はとても時間がかかったよ。2ヶ月かかったけど、結果に満足している。ギター・リフやベース・ライン、ドラム・グルーヴ、もしくは1フレーズ、単語1つから始まる事もあるんだ。いつ閃くか分からないんだよ。

S-ROCK: 最近のスウェーデンの音楽業界についてどう思いますか?

Mikael: 本当に力強いよ。スウェーデンでは全てのジャンルのバンドが居る素晴らしい環境がある。ポップ・アクトからエクストリーム・メタル迄様々さ。スウェーデンは、バンド活動をするには最高の場所なんだ。ソーシャル・メディアでは君の音楽を世界中に広める事も出来るしね、PCでクリックすればいいんだから。アルバムを発売すれば、発売日当日、もしくはそれより前にネット上に広まるから、その点については多くのミュージシャンが対策を取らないとならないけどね。

S-ROCK: 「日本」という言葉を聞いて連想する事は?

Mikael: 高崎晃!!!ははは、俺はLOUDNESSのアルバム”DISSOLUTION”が大好きなんだ、でも日本に行った事はないのさ。映画やTVで観た事だけ知ってる。本も勿論そうだ。行けたらいいな、と思ってるよ。多分、俺達と同じ位日本のファンがこのアルバムを気に入ってくれたらチャンスがあるんじゃないかな?

 

Perra Johansson (Ds)
(Taken from the official website)

 

S-ROCK: ミュージシャンとしてのゴールは何ですか?貴方個人としてはどうですか?

Mikael: このアルバムを発売する前は、アルバム発売が目標だったよ。このバンドの他のメンバー達はこれ迄数々の作品を発表して来たけど、俺にとってはこれが初めての作品なんだ。だから、次はもっとハードルを上げようと思うのさ、フェスティヴァル出演とか、そして勿論…日本へ行く事だよ。

S-ROCK: 貴方の好きな音楽を教えて下さい。誰・どのバンドがお気に入りですか?

Mikael: このバンドのメンバーはみんなTHIN LIZZYが好きなんだ。俺はWHITESNAKEやGlenn Hughesが大好きで、PHENOMENAの1stとQUEENSRYCHEのOPERATION: MINDCRIMEが大好きなんだ。ノルウェーのJORNもいいね。スイスの新人CHAOSもいいよ。いい奴らでいいバンドなんだ。勿論俺達の友達COLDSPELLやチリのTIMELESSもお勧め。

S-ROCK: 日本に居る貴方のファンにメッセージを頂けますか?

Mikael: サポートしてくれて本当にありがとう。LUCを広める為に力を貸して欲しいんだ、どんな協力でもありがたいよ。俺達の事を君が知っている局やサイトにリクエストしてくれたら、そんなに遠くない未来に日本で演奏出来るかも知れないよ。俺達のサイトへ訪問してくれ。

 

(Discography)

SET THE NIGHT ON FIRE (RUBICON MUSIC/ESCAPE MUSIC, 2012)

 

 

LOVER UNDER COVER Official Website
https://www.loverundercovertheband.com/

 

LOVER UNDER COVER – E-mail Interview with Mikael Carlsson (B) (English)

 

*New AOR act from Sweden beyond 30 years*

In 1982 Mikael Carlsson and Mikael Erlandsson (LAST AUTUMN’S DREAM) played together in the band called RAIN, and they’re now together again for LOVER UNDER COVER.
This time S-ROCK proudly presents this e-mail interview with Mikael Carlsson who is the founder of the band and bass player.

 

Mikael Carlsson (B)
(Taken from the official website)

 

S-ROCK: First of all would you introduce yourself as this is the 1st time for us to have an interview with you.

Mikael: Greetings JAPAN !!!!!! It’s so great to do this interview. My name is Mikael Carlsson (Mr C) and I’m the founder of LOVER UNDER COVER. I started my first band when I was 13 and been playing in a lot of different bands since then. Bass is my main instrument but I also play guitar, keyboard and a little harmonica too. I’m also a great chef 😉

S-ROCK: You started LOVER UNDER COVER in 1989 with another singer, any track from the team is on this brilliant album SET THE NIGHT ON FIRE? And any difference in music style or songwriting between now and 80’s?

Mikael: There is actually 2 songs on the album from that time “Crazy For You” and “Through The Storm” I wrote those songs together with Daniel Boscovic who was the lead singer at that point. I wrote the music and he did the lyrics. Back then we had more keyboard in the sound and sounded more “pop” music. The new version of LUC is much harder and perhaps a little darker too. The songwriting is of course more mature You get a lot of more life experience in 25 years. I could never write a song like for example “Hero” back then.

 

Mikael Erlandsson (Vo)
(Taken from the official web site)

 

S-ROCK: And you and Mikael Erlandsson have known each other for 30 years. How do you describe him as a musician and as a person? How about other guys in the band?

Mikael: First of all he is a amazing vocalist. We had our first band together back in 1982. It was called “RAIN”and we were about 17-18 years old then. Mikael played drums back in those days and he had not discovered his singing talent yet. He can sing everything from smooth pop ballads to barbwire metal. I have always thought that his voice is more suitable for harder rock music and that’s why he was my first choice when I started to put the new LUC together. He is also a really nice guy and the total opposite of a rock diva. A really humble guy. Great with the keyboards too. Martin is humble guy No.2. He is one of the top producers in the business and he made the album sounds absolutely phenomenal. A great guitarist too, so we are so blessed that he wanted to join us in LUC. He has worked with some of the biggest rock stars in his studio. Brian Robertson, David Reece, Joe Lynn Turner, Rob Morati, Paul Young, Steve Overland, and that list goes on forever. Impressive guy. Perra is our amazing drummer and the key to the groove in the band. Just listen to his work in the song “Too Good To Be True” That beat so cool. And of course…He’s a humble guy too… Damn… We’re such nice guys, ha ha. We also got some great special guests on the album. Tor Erik Myhre from JORN. Michael Larsson from COLDSPELL and Ged Rylands from TEN. And a special appearance by Katarina Hager on the song  “Hero”. Can you believe that ? That is a freakin awesome lineup.

S-ROCK: Would you introduce each track of the album, and let us know which track(s) is your favorite. What do you want people to pay attention carefully when they listen to the album?

Mikael: First of all I would like to talk about the album cover cos it got its own story. When me and Mikael Erlandsson have done our first demos I put them up on our MySpace page. My graphic skills is very limited and that page looked like shit. One day I received a mail from a guy in Chile that also thought that our page looked like shit but that the music was great, and he asked me if he could remake it. And I thought that…what the hell…it can’t get any worse I supposed so I gave him the login to the page…What have I done …but…It turned out to be AWESOME !!! This guy was a AMAZING graphic designer. His name is Andres Orena and now he is to us what Derek Riggs is to IRON MAIDEN. He have actually made one artwork for each and every song for the whole album. And every artwork is made with so much love and feeling to catch the essence of the song. If you remember the booklet that comes with the first “PHENOMENA” album in the mid 80’s you get the idea. So I must say that even if you think that our music SUCKS it’s still worth buying just for the amazing artwork in the booklet.

“My Best Friend” opens the album and is a melodic fist in your face. It is about the gun control program in the US. It seems like there are a lot of people that think that weapons is the solution to all their problems but I have to disagree on that point. I really like the lyrics on this one.

“Angels Will Cry” is a heavy one. The intro with the piano is so beautiful and then it just explodes!! I guess that all of us has their own experiences of love and when relations have turned bad and you just want to scream out your agony.

“Too Good To Be True” I think the title says it all. Everyone wants something from you, so you better beware, cos a lot of things out there is to good to be true strong lyrics on this one too.

“Hero” is one of my favorites. Both the music and the lyrics grab you right away. The song is sung from a father’s point of view when his lovely teen daughter turns into a rebel teen and he’s not strong enough to stop the downhill race to disaster. Here we go two special guests. On guitar we got Tor Erik Myhre from JORN and a superb performance from Katarina Hager as the rebel teen daughter.

“Flash In The Night” is a cover from a Swedish pop band called SECRET SERVICE. They had a big hit with this song back in the early 80’s. I always loved that song and thought that it would be so fun to make it more powerful. Love the piano in this one and when the lead guitar “answears” in the chorus.

“Set The Night On Fire” is the title track. Heavy, suggestive, seductive, Just like a good rock song is all about. It sounded a little different on the demo stage. When we recorded it I had to leave the studio for a few hours and when I got back Martin and Mikael E had changed the bridge and the chorus to something totally different. First I was very surprised but the new version was so cool that we decided to keep it.

“Who Needs Love” is also a cover, but not just a cover. This is the song that started the whole thing with the new LUC. I made a demo recording of this song that Mikael Erlandsson wrote for LAST AUTUMN’S DREAM album “DREAMCATCHER”. But I recorded it in a much heavier version. And when I played it for Mikael he was completely blown away and wanted to record more songs. So that was the start. You have to listen to the original and compare it with this version.

“Crazy For You” is one of the oldies from the 80’s. It is a love song about when you fall madly in love and your friends just don’t understand. They simply don’t have a clue … Cuz I’m crazy for you!!!

“Standing In Line” is all about desire. Desire for the love that you just can’t  reach…yet, and you’re hoping that you one day will get the chance to fill the emptiness inside with the answer of your hopes and dreams.

“Through The Storm” is about never giving up. This story takes place in Ireland back in the old days but it could really be anywhere in the world. I think that a lot of people will recognize them in the lyrics.

“A Nice Day” is the only ballad on the album. A feel good song for everyone. A typical “Erlandsson” at his best.

“Rain Of Tears” is the bonus track for Japan, Also a kind of love song but a sad one. About the feelings in a situation of unrequited love. This one includes Michael Larsson from COLDSPELL on guitar as a special guest.

 

Martin Kronlund (G)
(Taken from the official website)

 

S-ROCK: How do you have an idea to compose and to write lyrics? Music first or lyrics first?

Mikael: Oh…Ha ha…That is so different from time to time. For example is the intro piano on “Hero” I made it on my iPhone when I was indowntown. That melody popped up in my head and I had to record it at once so I did ot forget it, So the music went pretty fast. The lyrics took much longer. I worked on that one for about 2 months but I’m very pleased with the final result. But it can be a guitar riff, a bass line, a drum groove, or just a phrase or a word. You never knows when inspiration hits you.

S-ROCK: What do you think of music business in Sweden these days?

Mikael: It is extremely strong. There is a fantastic range of bands from all genres in Sweden. From pop acts to extreme metal. Sweden is a great place to be if you’re in a band. And with social medias you can spread your music all over the globe with just a click on your computer. But it’s difficult to live on your music. If you release an album it will be all over the net the same day it’s released or even before that so most of the musicians have to have another job on the side.

S-ROCK: What do you image from a word “Japan”?

Mikael: Akira Takasaki!! Haha I love the LOUDNESS album “DISSOLUTION”, But I have never been to Japan. I only know what you see on films and TV. And some books of course. But I must say that it would be so cool to go there. And maybe, just maybe there might be a chance to go if the people of Japan loves the album as much as we do.

 

Perra Johansson (Ds)
(Taken from the official website)

 

S-ROCK: What is your goal as a musician? How about as yourself?

Mikael: Before we released the album it was to…release an album. The other guys in the band have released a impressive collection of albums through the years but for me it’s my first one. So I guess I have to push the borders further this time. I would love to do some festival gigs and of course … why not go to Japan.

S-ROCK: Let us know your taste of music, your favorite musicians/bands.

Mikael: All guys in the band love THIN LIZZY. I’m also a big fan of WHITESNAKE, Glenn Hughes, I love the first PHENOMENA album and QUEENRYCHE’S OPERATION: MINDCRIME. The Norwegian band JORN is another favourite. You might check out a new Swiss band called CHAOS. Great guys and a fantastic band. And of course our friends COLDSPELL and the Chilean band TIMELESS.

S-ROCK: A message to your Japanese fans who visit S-ROCK site, please.

Mikael: Thank you so much for all support that we got. Please help us to spread the word around about LOVER UNDER COVER, because we need all help that we can get. Write to your web stations and web sites and tell them about us and hopefully we will see you guys on a stage in Japan in a not to far away future.

Visit us online at: www.loverundercovertheband.com

 

(Discography)

SET THE NIGHT ON FIRE (RUBICON MUSIC/ESCAPE MUSIC, 2012)

 

 

Official Website

https://www.loverundercovertheband.com/

NIVA / OXYGEN – E-mail interview with Roger Ljunggren (G) & Marcus Persson (Key) (2011)(日本語)

 

*更に推します!*

前回のTony NivaとのEメール・インタビューに続き、今回はRoger Ljunggren (G)とMarcus Persson (Key)とのEメールインタビューをお届けします。事実上の日本独占です。

(2012年5月追記)
NIVAはOXYGENと改名し、2012年6月22日に英レーベルESCAPE MUSICからFINAL WARNINGアルバムを発売します。同アルバムは、日本発売されたGOLD FROM THE FUTUREのボーナス・トラックBring Back The Joyを収録、Final Warningを削った作品となっており、アルバム・ジャケットも変更されています。

 

 

S-ROCK: Roger、T’BELLがREPLAYアルバムを発売してから随分時間が経ち、その後GRAND ILLUSIONや他のバンド、プロジェクトの作品で演奏しましたね。そして今回NIVAで活動する事になり、バンドのメンバーとして復活するのはどんな気持ちですか?

Roger: NIVAの一員である事は本当に素晴らしいよ、関わっている全ての人達がとてもプロフェッショナルでのんびりしているしね。今より良い集団に属した事はないと思うよ。俺達が近所に住んでいて、プライベートで出掛けたりする事実は、創造性の観点から理想的な環境を作っているのさ。

 

(Taken from the booklet of GOLD FROM THE FUTURE)

 

S-ROCK: Marcus、これが貴方との初インタビューです。日本の人達に自己紹介して頂けますか?貴方は日本人シンガー真崎ゆかのLady Luckという楽曲を書いたと聞きました、その事について教えて頂けますか?貴方の好きなバンドやアーティストは?好きなアルバムや曲はどうでしょうか?

Marcus: 俺はMarcus、32歳で、10代の初めから作曲とプロデュースをしているよ。日本のマーケットに向けたアルバムを製作出来てとても嬉しいよ!
こういうロック・アルバムを作るのは初めての経験さ、80年代の雰囲気があって、本当に気に入ってるんだ!伝統的なスウェーデンのダンス音楽、ポップス、R&Bからメロディック・ロック迄何でも書くよ!
NIVAのアルバムのすぐ前に、真崎ゆかが俺が作曲・プロデュースしたシングルLady Luckを発売したんだ、この曲は彼女のアルバムの1曲目でもあるんだよ!
だから、この曲は俺が書いたり、プロデュースする様々な音楽のヒントになるんじゃないかな。
好きな音楽は答えるのが難しいな、だって音楽に恋してるからね、でも決めなくちゃならないなら、CHICAGOの17とTNTのINTUITIONだね。

S-ROCK: GOLD FROM THE FUTUREアルバムが日本で発売されました、とてもメロディックで80年代テイスト満載です。どの曲がお気に入りですか?作曲・作詞する時のアイディアはどうやって得ますか?欧州でもこのアルバムが発売されるといいですね。

Roger: 好きな曲を挙げるのは難しいな、その時によって変わるからね、でも俺達がアルバム全曲に本当に満足しているって事は言えるよ。
通常曲作りは作曲から始まるんだ。Rogerがクリック・トラックを使ってギター・アレンジメントを録音し、Marcusが引き継いでアレンジを担当する。
曲の骨組みが出来たら、2人で逢ってアドヴァンス・デモを作成するんだ。それをTonyに送って、彼は曲に手を加える事が出来るんだ。
歌詞についてはテーマに色々な変化を付ける様にしているんだ、ラブ・ソングもより深い結末を迎える曲もね。欧州でもこのアルバムが発売される事を本当に望んでいるんだ、こっちにもメロディック・ロックに傾倒している人達は沢山居るからね。

S-ROCK: それから、それぞれの曲の解説をお願い出来ますか?お2人は全ての曲作りに関わってますからね。Patrik TibellがI Rememberの曲作りに参加していますが、彼と貴方はもうT’BELLでは演らないのですか、Roger?

Roger: Janitor Of Love:NIVAプロジェクトを始動させた曲なんだよ。Marcusにリフを聞かせて、一緒にメロディック・ロックを書いてみないか聞いてみたんだ、そうしたら同意してくれて、常に俺のお気に入りのシンガーの1人、Tony Nivaに電話したのさ。それで今がある、と!

Anything For You:俺達みんなが好きな昔のOzzyみたいな音をちょっと思い起こさせる曲さ。

When Tomorrow Never Comes:毎月給料が入ると、ある人達はパーティーに出掛けて1日、あるいは1晩限りの王様になった気分になるだろ。

I Remember:Patrikと仕事をしていた頃完成しなかったラブ・ソングなんだ、それでこの曲を取り上げてとてもいいj感じに仕上げたよ。

Gold From The Future:ネオ・クラシック・スタイルのとてもいいメロディー。Tonyがこの曲のアイディアを持って来て、みんなが気に入ったからアルバムのタイトル曲になったんだよ。

We Must Fight:Tonyが持って来たもう1つの曲で、俺とMarcusがアレンジしたんだ。この曲には重要なメッセージが込められているにも関わらず、とてもポジティヴで盛り上がる曲になった。

I Wanna Know For Sure:ラブ・テーマのあるクラシック・ロック・ソングだ。ソロは初期のLukatherみたいなサウンドになっているんだ、どうしてそうなったか分からない!

Final Warning:スピード・メタルにABBAみたいなメロディーを持ち込めるかい?勿論!

Best Days Of Our Lives:古典的なテーマなんだ、カーペ・ディエム、つまりこの日をつかめ、って事だね、この曲はクラシック・ロックと形容されるのがベストだろう。

You:アレンジにCHICAGOのヒントがある古典的なラヴ・ソング。ソロにテレキャスターを使ったんだ、ピッタリくるバイブと感情を得る為にね。アルバムを上手く締めくくる曲になっていると思うよ。

ボーナストラックのBring Back The Joy:あの素晴らしい時は何処へ行ってしまったんだ?今の暮らしは、俺達の多くが体験した80年代とは随分変わってしまった。でも最大の違いは俺達自身の中にあると思うんだ、俺達がポジティヴな気持ちを取り戻せば、かつて生きてきたのんびりとした暮らしに戻るんじゃないかな。

T’BELLの他の曲をレコーディングするかどうかは分からないな、もしPatrikがやりたいなら、俺は勿論ギターで参加するよ!

S-ROCK: Tony Nivaはこのアルバムでライヴをやりたいと言っていました、貴方達はどう思いますか?

Roger: ライヴをやったり、ツアーしたりするには、フルレンスのライヴ用に少なくともあと1枚はアルバムが必要だと思う、NIVAのライヴを実際観たいという十分な人数の人達が居るのか見極めるという事以外にね。でも本当に居るのなら、勿論ライヴはやりたいね!

S-ROCK: Marcus、ミュージシャンとしてのゴールは何ですか?貴方個人ではどうですか?それから、日本という言葉から何を連想しますか?

Marcus: 今は自分が関わっている全ての音楽やプロダクションにとても満足しているよ。大事なのは、自分の周りに素晴らしいミュージシャン達が居るって事だね、彼等が居なければ俺は何も出来ないんだ。自分がされたいと思う事を友達にしてあげよう!時々1日が24時間より長かったらいいのに、と思うよ!残念ながらまだ日本を訪れた事はないけれど、いつか行けたらいいな!日本は素晴らしい歴史と文化があるとても興味深い国みたいだね。最近発掘したのは、君達の国の素晴らしいシングルモルト・ウイスキーだね、特に白州シングルモルト!

 

(Taken from the booklet of GOLD FROM THE FUTURE)

 

S-ROCK: ところで、ご自身の作品の権利を持っているミュージシャンとして、スウェーデンで誕生した海賊党についてどう思いますか?

Roger: インターネットが生活の一部である限り、人々がどう使うかという事を受け入れなくてはならないだろうね、悪い事もいい事も両方。誰かは曲を盗み、誰かは曲に対して支払う。プロジェクトが上手く進行している間は、出来るだけ多くの人達に自分の音楽が聴いて貰える事を嬉しく思うよ!

S-ROCK: 貴方にとって「未来からの高貴なもの」とは何ですか?

Roger: 今後長い間好かれ、歓迎される音楽を今作る事が出来るなら、俺はとても幸せなんだ。これが上手く行けば、俺達のアルバムはある意味未来からの高貴なものになるんじゃないかな。

S-ROCK: 日本に居る貴方のファンにメッセージを頂けますか?

Roger: みんながGOLD FROM THE FUTUREアルバムを気に入ってくれるといいな、リスナーに喜びと力を与えられるアルバムを作る為にベストを尽くしたよ。メロディック・ロックのジャンルがこれから長く生き残り続ける事が重要だと思うからね!

 

 

(Discography)

GRAVITATION (MARQUEE/Avalon, 2013)
MAGNITUDE (AOR HEAVEN, 2013)
GOLD FROM THE FUTURE (MARQUEE/Avalon, 2011)
NO CAPITULATION (ZERO CORPORATION, 1994)

 

 

NIVA Official Website
https://www.niva.se/

NIVA / OXYGEN – E-mail interview with Roger Ljunggren (G) & Marcus Persson (Key) (2011) (English)

 

*More promotion for NIVA!*

This time we had an e-mail interview with Roger Ljunggren (G) and Marcus Persson (Key) for NIVA. Japan exclusive actually.

(added in May 2012)
NIVA has changed their band name to OXYGEN and will release FINAL WARNING album from ESCAPE MUSIC in U.K. on the 22nd of June, 2012. The album includes “Bring Back The Joy” as the bonus track for GOLD FROM THE FUTURE which was released in Japan in 2011and taking “Final Warning” away. The album jacket is changed as well.

 

 

 

S-ROCK: Roger, it’s been a long time since T’BELL released REPLAY album, after that you played for GRAND ILLUSION and other bands and projects. And this time you play in NIVA, what do you feel when you’re back as a member of a band?

Roger: To be a member of the NIVA band is really great – all of the involved are very professional and easy going – I do not think I’ve been in a better constellation ever. The fact that we live really close and also hang out on a personal level makes this project an ideal situation for the creativity.

 

(Taken from the booklet of GOLD FROM THE FUTURE)

 

S-ROCK: Marcus, this is the 1st time to have an interview with you, would you introduce yourself to people in Japan? I heard you wrote a song “Lady Luck” for a Japanese singer called Yuka Masaki, would you let us know about it? And which band/artist is your favorite? How about your favorite album and song?

Marcus: I’m Marcus, 32 years old, songwriter and producer, since the early teens. I’m very glad to be able to do an album for the Japanese market!
This is the very first time I’m doing a rock album like this, with the touch of the 80’s and I really love it!
I write everything between traditional Swedish dance music, pop, R&B to melodic rock!
Just before this NIVA Album Yuka Masaki released her single “Lady Luck” which I wrote and produced, the song is also the first track on her Album!
So this may give you a hint of the big variety of music I write and produce.
My favourite music is very hard to answer, because I’m just in love with the music, but if i have to decide, it will be CHICAGO 17 and TNT – INTUITION.

S-ROCK: GOLD FROM THE FUTURE album has been released in Japan. Very melodic, full of 80’s taste. Which song(s) is your favorite? How you guys have an idea to compose/write lyrics? I hope the album will be released in Europe soon as well.

Roger: For us the favorite songs for me are hard to say, it changes over time, but I can say we’re quite satisfied with all the songs on the album.
Usually when we write the music comes first. Roger records a guitar arrangement with the melody to just a click-track, then Marcus takes over and starts with the arrangements.
When the song has a “frame” we both meet up and we’re starting to do an advanced demo. This will be sent to Tony, so that he can make his input in the song . Lyricwise we try to vary the themes a lot, both love songs and songs with a deeper end.
We really hope the album will be out in Europe too, as we have a lot of people that are into melodic rock here as well.

S-ROCK: And we’d appreciate if you guys describe each track as both of you guys composed/wrote lyrics all the tracks. And Patrik Tibell joined you guys for the track “I Remember”, you 2 won’t work together as T’BELL any more, Roger?

Roger: Janitor of Love: The song that actually started the NIVA project – I played the riffs for Marcus and asked if he could consider writing some melodic rock with me, and he was totally with me there. We called up one of my favourite singers of all time – Tony Niva, and here we are today!

Anything For You: A song flirting a bit with the old Ozzy sound that we all love!

When Tomorrow Never Comes: Sometime each month when the paycheck arrives, Some people getting out to party and feel like a king for a day, or a night maybe.

I Remember: A lovesong that was never finished when I worked with Patrik, so we took it up and finished it in a very nice way I hope.

Gold From The Future: A very nice melody in the neo-classical style. Tony came up with the idea to the song, and we liked it so much it became the tittle track!

We Must Fight: Another great song idea from Tony, arranged by me and Marcus and despite the important message in the song it is very positive and uplifting.

I Wanna Know For Sure: A classic rock song with a love theme, the solo somehow sounded like early Lukather – don’t know how that happened!

Final Warning: Can you put an ABBA-like melody in a speed metal song – You bet!

Best Days Of Our Lives: It is a classic theme here – Carpe Diem – Seize The day, and the song is also here best described as classic rock I guess.

You: A classical love song with a hint of CHICAGO in the arrangement – Here we used a Telecaster for the solo, to get the right vibe and feeling – a nice ending of the album we hope.

The Bonus Track: Bring Back TheJoy: Where Have All The Good Times Gone? Life today is a lot different from the life many of us lived in the 80:s – but we think the main difference is inside ourselves, and if we try we can get back to the positive, easy going life we once lived.

I do not know if there will be any more T’BELL songs recorded – If Patrik wants to I will of course provide the guitars!

S-ROCK: Tony Niva told that he would like to do some gigs of this album, how about you guys?

Roger: To be able to play live and tour, we must have a little more than 1 album out to fill a full show, besides we will see if there are enough people that actually will be interested in seeing a NIVA show – but if that is so, we would love to play live of course!

S-ROCK: Marcus, What is your goal as a musician? How about as yourself? And what do you image from a word “Japan”?

Marcus: Today I’m very satisfied with all the music and productions I’m involved in. I think the “thing” is to have good musicians around me, without them i wouldn’t be anything at all.
Treat your friends as you wanna be treated by them!
Sometimes I wish the days would be longer than just 24 hours!
Unfortunately I haven’t been able to visit Japan but I wish I’ll some day!
Japan seems to be a very interesting country with a great history and culture to explore. One thing that has been recently discovered is your fantastic single malt Whisky, especially the Hakushu Single Malt ! 🙂

 

(Taken from the booklet of GOLD FROM THE FUTURE)

 

S-ROCK: Btw what do you think about Pirate Party which is originally from Sweden as musicians who have rights to your own materials?

Roger: As long as internet is a part of our life, we will have to accept the way people use it, both for the bad and good, some steal the songs, some pay for it, but as long as we can get the project going, I am happy to spread my music to as many people as possible!

S-ROCK: What is “gold from the future” for you?

Roger: If we can make music today that will be liked and appreciated for many years to come, I would be very happy – If this will happen, then our album will be gold from the future in a way.

S-ROCK: Would you give a message to your fans in Japan?

Roger: We really hope that you will like the album “GOLD FROM THE FUTURE” – We tried our best to do an album that will bring joy and energy to the listener – We really think that it is important that the melodic rock genre will live on for many years to come!

 

 

(Discography)

GRAVITATION (MARQUEE/Avalon, 2013)
MAGNITUDE (AOR HEAVEN, 2013)
GOLD FROM THE FUTURE (MARQUEE/Avalon, 2011)
NO CAPITULATION (ZERO CORPORATION, 1994)

 

 

Official Website

http://www.niva.se/

NIVA / OXYGEN – E-mail interview with Tony Niva (Vo) (2011)(日本語)

 

*Niva is back!*

1994年にZERO CORPORATIONさんからNO CAPITULATIONアルバムを発売、その後LION’S SHAREに加入していたTony Nivaが、T’BELLのRoger Ljunggrenらと組んで新生NIVAとして再始動しました。2011年9月21日のアルバム発売に先駆けてEメール・インタビューをお届けします。

(2012年5月追記)
NIVAはOXYGENと改名し、2012年6月22日に英レーベルESCAPE MUSICからFINAL WARNINGアルバムを発売します。同アルバムは、日本発売されたGOLD FROM THE FUTUREのボーナス・トラックBring Back The Joyを収録、Final Warningを削った作品となっており、アルバム・ジャケットも変更されています。

 

 

(Taken from the booklet of GOLD FROM THE FUTURE album)

 

S-ROCK: 貴方はSWEDISH EROTICAで歌い、1994年にはNIVA名義で”NO CAPITULATION”アルバムを発表しました。そして2000年にLION’S SHAREに加入しています。その後音楽業界で何をしていましたか?

Tony: 2001年以降はアルバム製作には関与していなくて、代わりに誕生会や教会で歌う活動を続けていたんだ。この10年は沢山の曲を作る事に専念して来たよ。教育を受ける事や家族を作る事にも時間を費やした。今の仕事はIT関連なんだ。

S-ROCK: 貴方とRoger Ljunggren (T’BELL) は長い間の知り合いですが、どうやって彼と知り合ったのですか?彼はどういう人ですか?他のメンバーはどうですか?

Tony: 80年代に話を戻そう。特別なものを持っているギタリストの噂を耳にしていたんだ。俺が住んでいるSkövdeの近くにある彼の地元SkaraでRogerに逢ったよ。曲を作り始めたものの、当時はバンドの為の人材を探す事が不可能な頃で、俺はGöteborgへ移住して既に存在していたバンドに加入したんだ。話が逸れちゃたね。Rogerは今でも素晴らしいギタリストでソングライターとして大きく飛躍したよ。彼は俺の親友の1人だしね。

Marcusはキーボード担当で、バッキングVoと作曲も担当している。最初のデモを製作していた時に出会ったプロデューサーでもあるんだ。彼については話すべき素晴らしい事柄が一杯あるよ。このアルバムのVoを録音した時、レコーディングを正しく進める為に俺達が取ったアプローチがとても心地良く感じたんだ。第一に素晴らしい協力が全てで、それは成功への鍵だし、Marcusのプロの職人技と人柄の良さは非常に価値のある事だと思うよ。

Benganはよく知られたセッション・ドラマーで、Peter Anderssonはベースのゲスト出演をしている。AXIAと94年のNIVAアルバム以来だね。Plecはテクニシャンとして高い技術と経験で貢献してくれたよ。

S-ROCK: 9月21日に日本で”GOLD FROM THE FUTURE”が発売されます。この作品の音楽はとても80年代風でメロディックでAORですね。どの曲がお気に入りですか?

Tony: レコーディング中好きな曲は色々あったよ。ただ言えるのは、このアルバムの全曲にとても満足している、という事。今回はとても良いレコーディングの為一切妥協はしなかったんだ。もう1つは、近い将来発表するのを切望している新しい曲が沢山あるって事だね。初期にレコーディングする機会がなかった曲もあるし、いつもバンドの為に新たに曲作りをしているんだ。

S-ROCK: 貴方にとって「未来からの高貴なもの」とは何ですか?

Tony: GOLD FROM THE FUTUREは、同名の収録曲から取られたアルバム・タイトルだ。最初から俺達の意図は、いわば未来から持ち込んだ、今現在聴く事になる歌詞とメロディーのあるアルバムを作る事だったよ。だから、「未来からの高貴なもの」という文章は的確だという事だね。

勿論いいバンドは沢山あるさ、でも俺達のゴールは、現実の生活で俺達みんなが関わる現在の話題をリスナー達に届ける事なんだ。このアルバムをこう説明したい、願わくば、君達の心の中に入り込み、何が人生で最も重要かを客観的に見極められる見方をして貰いたいのさ。

S-ROCK: 曲作りのアイディアはどうやって得るのですか?

Tony: 俺は空想家で、新しい曲を作る為に大抵いつも歌詞を考えてるんだ。歌詞が出来上がったら、メロディーに合う様に後で編集し直す。メロディーが詞より先になる事もあるよ。大抵誰かが曲とメロディーのアイディアを持っていて、それが後に完成した曲になっていく。Roger、Marcusと俺は常にこの過程に関わっているんだ。

S-ROCK: このプロジェクトではどうやって曲作りを始めるのですか?

Tony: 最初のデモ”Janitor Of Love”をMARQUEE/Avalonへ届けた後、すぐに曲作りを始めたよ。彼等はすぐ新曲を聴きたがったんで、次は4曲入りのデモを作った。これが契約と”GOLD FROM THE FUTURE”アルバムに繋がったのさ。

S-ROCK: このアルバムの他国、例えば欧州での発売予定はありますか?

Tony: MARQUEE/Avalonがこのアルバムの全世界での権利を持っているんだ、アジア圏以外での発売もあるかも知れないね、具体的な日程は決まってないけどね。

S-ROCK: ライヴの予定はありますか?

Tony: 観客の前で演奏したいよ、でもそれはアルバムがどう受け取られるかにかかってるんだ。

S-ROCK: 誰・どのバンドがお気に入りですか?

Tony: 音楽を聴く事を本当に楽しんでいるんだ、メロディック・ロックの流れの中、特に北欧にはいいアーティストやバンドが一杯居るよね。だから、どれか1つには絞れないんだ。

勿論古いものも一杯聴いてるよ、沢山の新しいバンドの中に「過去のこだま」を聴いているんじゃないかと思うけど、それって個人的には素晴らしい事だと思うんだ。

S-ROCK: 好きなアルバムや曲はどうですか?

Tony: 俺は音楽の雑食家なんだ。NIVAの曲を作る時と同じ様にクラシックやジャズ、ブルースを聴く時は心に平和を感じるのさ。

S-ROCK: ミュージシャンとしてのゴールは何ですか?

Tony: ファンが長年ずっと聴き続けて好きでいてくれるアルバムを作る事だね。タイトル曲が示す通り、未来でも愛される何かを録音したかも知れないね。

S-ROCK: 「日本」という言葉を聞いて連想する事は?

Tony: 長い歴史と文化、興味深い環境のある国だね。あと思い浮かぶのは寿司だね、好物の1つなんだ。

S-ROCK: 日本に居る貴方のファンにメッセージを頂けますか?

Tony: HRにメロディーを取り戻す為に最大限努力したよ。君達の人生のサウンドトラックになり得る曲達、覚え易くて歌い易い曲とメロディー、聴く人に喜びと力を与える曲なんだ。みんなが”GOLD FROM THE FUTURE”アルバムを俺達同様気に入ってくれる事を本当に願ってる。

 

 

(Discography)

GRAVITATION (MARQUEE/Avalon, 2013)
MAGNITUDE (AOR HEAVEN, 2013)
GOLD FROM THE FUTURE (MARQUEE/Avalon, 2011)
NO CAPITULATION (ZERO CORPORATION, 1994)

 

 

NIVA Official Website
https://www.niva.se/

NIVA / OXYGEN – E-mail interview with Tony Niva (Vo) (2011) (English)

 

*NIVA is back!*

Tony Niva released NO CAPITULATION album from ZERO CORPORATION in 1994, then joined LION’S SHARE – he has started new NIVA with Roger Ljunggren (T’BELL) and guys. Here’s an e-mail interview with Tony, just before the release of their album on the 21st of September, 2011.

(added in May 2012)
NIVA has changed their band name to OXYGEN and will release FINAL WARNING album from ESCAPE MUSIC in U.K. on the 22nd of June, 2012. The album includes “Bring Back The Joy” as the bonus track for GOLD FROM THE FUTURE which was released in Japan in 2011and taking “Final Warning” away. The album jacket is changed as well.

 

 

 

(Taken from the booklet of GOLD FROM THE FUTURE”)

 

S-ROCK: You sang for SWEDISH EROTICA, and released an album NO CAPITULATION as NIVA from ZERO CORPORATION in 1994. And you joined LION’S SHARE in 2000. Since then what did you do in music business?

Tony: I haven’t had any album projects since 2001, instead I’ve been singing on different occasions like birthdays and even some concerts at church – I’ve also composed a lot of own materials the last 10 years.Time has been spent educating myself and building a family. Now my employment is within the IT sector.

S-ROCK: You and Roger Ljunggren have known each other for a long time, how did you get to know him? What do you describe about him? How about other guys of the band?

Tony: Back in the 80’s I heard about a guitarist that really had something special. I met Roger in his hometown Skara, which is a town nearby Skövde, where I live. We started to write some materials, but when not being able to find the right musicians for a band, I decided to move on and join an established band in Gothenburg but that is a different story. Roger is still a brilliant guitarist and has developed a lot as a songwriter. He is now also one of my best friends.

Marcus is the keyboard player, background vocalist, songwriter and also the producer that I met while making our first demo. There are a lot of great things to say about him, and when we recorded the vocals for this album I felt very comfortable in how we made our approach to make the recordings just right. Primary it’s all about a great cooperation, which is a key for success and the fact that Marcus professional craftsmanship and personality are something I highly value.

Bengan is a well known session drummer , and Peter Andersson is making a guest appearance on bass – We go back a lot of years since AXIA and the – 94 NIVA album.

Plec, the technician also contributed with his high skills and experience in a very good way.

S-ROCK: On the 21st of September the album “GOLD FROM THE FUTURE” will be released in Japan. Music from this album sounds really 80’s, very melodic, really AOR. Which song(s) is your favorite?

Tony: We’ve had different favorite songs while we were recording this album. I only can say that we are very satisfied with all our tracks on this album. This time there was no compromises for making a really good recording. Another thing is that we have much more materials in stock that we are eager to release in near future. Materials that we earlier never had the opportunity to record in studio, and we also constantly writing new songs for the band.

S-ROCK: What is “gold from the future” for you?

Tony: GOLD FROM THE FUTURE is an album title that is taken from the album track with the same name.

Our intention, from the begining, was to make an album with lyrics and melodies that we already to day will be listening to, taken from the future so to speak. So therefore the line “gold from the future” sounded just right.

There is of course a lot of good bands out there but our goal is to reach out to our listeners with current topics that concerns us everyone from the real life.

We’d like to represent with this album, hopefully, great melodies and harmonies that really will get in to you and also give perspective to what’s important in life.

S-ROCK: How do you have an idea to compose and to write lyrics?

Tony: I am a daydreamer and usually constantly putting words together for composing new songs.

When the lyrics have been created, it can be edited afterwards to suit the melody of the song. The melody can sometimes precede the lyrics. Usually, someone has a text and a melody idea, which is then processed into a finished song. Roger, Marcus and I, is always involved in this process.

S-ROCK: How do you guys start songwriting in this project?

Tony: We started the songwriting right after our first demo “Janitor of love” was delivered to MARQUEE/Avalon. They were immediately interested in hearing new materials , and so a second 4 track demo was made. This lead to the record deal and the “GOLD FROM THE FUTURE” album.

S-ROCK: Any other release plan of this album for example in Europe?

Tony: MARQUEE/Avalon have the world wide rights for the album , so it is very likely to be released outside the Asian region. No dates for this is set though.

S-ROCK: How about any plan of gigs?

Tony: We certainly are eager to play in front of a live audience, but it all depends on how our album will be received.

S-ROCK: Who is/which band is your favorite?

Tony: I really enjoy listening to music , and there are so many good acts in the vein of melodic rock, especially in Scandinavia , so I which not to mention any single band.

Of course, I listen a lot to old stuff, but it seems like you definite can hear echoes of the past in many new bands, which I personally think is great.

S-ROCK: How about your favorite album(s) and song(s)?

Tony: I am a musical omnivore. I can find peace of mind when I listen to classical, Jazz and blues as well as when I create songs for NIVA.

S-ROCK: What is your goal as a musician?

Tony: My goal is to make an album that fans will listen to and like for many years to come. It’s just like the title track says, that we may already recorded something that will be appreciated far into the future.

S-ROCK: What do you image from a word “Japan”?

Tony: A country with a long history and culture with an
exciting environment. One thing that also comes up in mind is Sushi, which is one of my favorite dishes.

S-ROCK: Would you give a message to your fans in Japan?

Tony: We have tried our hardest to put melody back in hard rock music – songs that you will have as a soundtrack to your lives, songs and melodies easy to remember and sing along to, songs that will bring joy and energy to the listener – So we really hope you will like “GOLD FROM THE FUTURE”, the way we do.

 

 

(Discography)

GRAVITATION (MARQUEE/Avalon, 2013)
MAGNITUDE (AOR HEAVEN, 2013)
GOLD FROM THE FUTURE (MARQUEE/Avalon, 2011)
NO CAPITULATION (ZERO CORPORATION, 1994)

 

 

NIVA Official Website
https://www.niva.se/

 

COVERED CALL – E-mail interview with Joel Carlsson (2009) (English)

 

A new band from Sweden which fans of Scandinavian melodic HR are always looking for. “MONEY NEVER SLEEPS”, the debut album of COVERED CALL has tracks which make Japanese fans smile immediately. And the album cover shows what every Japanese has ever seen before on TV for example.
This time we have an e-mail interview with Joel Carlsson, a guitar player of the band.

 

(L to R) Thomas Thulin (B), Ronny Svanströmer (Ds), Thomas Vikström (Vo), Morgan Rosenquist (G) and Joel Carlsson (G).

 

S-ROCK: First of all, Would you introduce yourself and describe each member of COVERED CALL?

Joel: Sure! My name is Joel. I play the guitar. I have been in the band since 2006. Ronny is the founder of the band and play the drums. Thomas Vikstroem is the singer. (THERION, CANDLEMASS) He joined the band a year ago. Thomas Thulin plays the bass, and Morgan Rosenquist plays the other guitar.

S-ROCK: You guys played at ANCHOR, Stockholm last weekend, what is the strongest point of your gig to see?

Joel: When you come to see us live you get a great live show and a great sound. We got very good response at ANCHOR and love to come back and play again.

S-ROCK: The debut album “MONEY NEVER SLEEPS” was out in January 2009. What do you want people to pay attention on the album? Let us know your favorite tracks from the album.

Joel: The response we get from people is the sound and the high quality of the songs and that was the goal we had from the beginning. We get good reviews both in USA and Europe. My favorite tracks on this album is “All Because Of Me” and “Never Again”.

S-ROCK: And the album cover is unique, a guy puts a handkerchief on his forehead in front of the information board of stock prices, it seems it’s in Japan and the guy is a typical Japanese white-collar worker – who brought this idea?

Joel: You are right. It is Japan inspired. As the album title say: Money Never Sleeps, when we in Europe leave the stock market USA takes over, and the Asia after them. That is the thought with the title. I think it was Ronny who came with the idea. Both Ronny and I work as traders on the stock market. What we like was to play a little with the economic crisis. It is Ronny’s son and his friend who made the album cover.

S-ROCK: What do you think of this economic chaos as a stock market trader?

Joel: Right now I hope it gets better. I think it’s still a long way to go to get a normal market.

 

Joel is the guy at the left side.

 

S-ROCK: What do you think of music scene in Sweden?

Joel: The rock scene is growing for every year. There are more festivals every year. I think that is really good. There are many great bands in Sweden right now.

S-ROCK: What do you image from a word “Japan”?

Joel: Well. I’m from South Korea myself. So for me personally I think of the culture and of course all hitech stuff. I never been in Japan, but I hope we can come and play there someday.

S-ROCK: What is your goal as a musician? How about as yourself?

Joel: I don’t think myself as a pro musician. I like what I do, and I’m happy to play music I like with the great people in this band. My goal is not to be a master guitarist. I’m satisfied with where I am today.

S-ROCK: Let us know your music career and what kind of music you used to play.

Joel: When I was younger I used to play more heavy music, like PANTERA stuff. I also played in a skate punk band. But that was many years ago. It all started with me playing violin 8 years old. After that I started to play trumpet. After a few years I realized that I wanted to learn to play guitar. I borrowed my Grandmother’s old acoustic guitar and learned myself to play.

S-ROCK: Let us know your taste of music, your favorite musicians/bands.

Joel: I listen to all sorts of music. Blues, metal, rock music. Well, not hip hop so much. Right now I listen to IN FLAMES, NICKELBACK, and this blues guy Robben Ford.

S-ROCK: Any future plan which is confirmed/not confirmed yet? How about next album and tour?

Joel: We have a gig with SAXON this summer on a festival here in Sweden. We are doing the plans for the summer and autumn. We will start the work on the new album soon.

S-ROCK: S-ROCK site has the 10th anniversary this year. What did you do 10 years ago? And what will you do or want to do 10 years later?

Joel: Ten years ago I was 20 years old playing in different bands. Young & naive. In ten years from now I really hope I’m still playing music. I like what we do now and hope we still can perform.

S-ROCK: A message to your Japanese fans who visit S-ROCK site, please.

Joel: We love to come to Japan and give you a great rock show! Thank you!!

 

(Discography)

MONEY NEVER SLEEPS (Blistering Records 2009)

 

 

COVERED CALL official website:
http://www.coveredcall.se/

COVERED CALL – E-mail interview with Joel Carlsson (2009)(日本語)

 

北欧ハード・ポップ/HRファン待望の新たなバンドがスウェーデンから登場しました。デビュー作”MONEY NEVER SLEEPS”には、日本のファンが思わずニヤリとしてしまう楽曲が詰まっています。また、そのジャケットは日本人ならTV等で一度は見た事がある光景です。
今回は、ギタリストのJoel CarlssonとのEメール・インタビューをお届けします。

 

(L to R) Thomas Thulin (B), Ronny Svanströmer (Ds), Thomas Vikström (Vo), Morgan Rosenquist (G) and Joel Carlsson (G).

 

S-ROCK: まず最初に自己紹介と、他のメンバーを紹介して頂けますか?

Joel: うん!俺の名前はJoelだよ、ギター担当さ。バンドには2006年から在籍しているよ。Ronnyはバンドの創始者でドラム担当。Thomas Vikström(THERION、CANDLEMASS)はシンガーで1年前に加入したんだよ。Thomas Thulinはベース担当、Morgan Rosenquistはもう1人のギター担当さ。

S-ROCK: 先週末(注:質問は前週に送られました)バンドはストックホルムのANCHORでギグを行ないました。何が貴方達のギグの最強ポイントだと思いますか?

Joel: 俺達のライヴを観に来れば、素晴らしいショーと音を体験出来るよ。ANCHORではとても良い反応を得られたから、また戻って演りたいね。

S-ROCK: デビューアルバム”MONEY NEVER SLEEPS”は2009年1月に発売となりました。アルバムの何処に注目して聴いて貰いたいですか?好きな曲も教えて下さい。

Joel: 俺達が人々から得た反応は音と楽曲の質の高さ、それは俺達が最初から描いていたゴールなのさ。アメリカと欧州どちらも良いレビューを得ているよ。この作品で好きな曲は、”All Because Of Me”と”Never Again”だね。

S-ROCK: そしてアルバム・ジャケットが独特ですよね、株価のボードの前で男性が額にハンカチを当てています、これは日本で、男性は典型的な日本人の会社員だと思いますが…誰がこのアイディアを持ち込んだのでしょうか?

Joel: 君の言う通りさ。日本に触発されたんだ。アルバム・タイトルの通り、金は決して眠らない。欧州の俺達が株式市場から撤退した時、アメリカが取って代わり、アジアが彼等に続いた。それがタイトルの由来さ。Ronnyがアイディアを持って来たんじゃないかな。彼と俺は株式市場でトレーダーとして働いているんだ。経済危機について少し演りたかったんだよね。Ronnyの息子とその友達があのジャケットを作ったんだよ。

S-ROCK: 株式トレーダーとして、この経済的混乱をどう思いますか?

Joel: 改善される事を祈っているよ。正常な状態に戻るには長い時間がかかるだろうね。

 

左端に居るのがJoel君です。

 

S-ROCK: 最近のスウェーデンの音楽シーンをどう思いますか?

Joel: ロック・シーンは毎年成長しているんだ。毎年フェスも増えてるしね。とても良い事だと思うよ。今スウェーデンには沢山の素晴らしいバンドが居るんだよ。

S-ROCK: 「日本」という言葉から何を連想しますか?

Joel: 俺は韓国出身なんだ。だから個人的には文化と、全てのハイテク商品について考えるね。日本には行った事がないけれど、いつか日本へ行ってライヴが出来るといいね。

S-ROCK: ミュージシャンとしてのゴールは何ですか?貴方個人としてはどうですか?

Joel: 自分の事はプロのミュージシャンとは思ってないんだ。やっている事が好きで、このバンドで素晴らしい連中と好きな音楽を演れる事が幸せなんだよ。ゴールはマスター・ギタリストになる事じゃないしね。今の立ち位置に満足しているよ。

S-ROCK: 貴方の音楽キャリアと、これ迄どういった音楽を演ってきたのか教えて下さい。

Joel: 若かった時はPANTERAみたいなよりヘヴィーな音楽を演っていたんだ。スケート・パンク・バンドでも演ってたよ。でもそれはずっと昔の話さ。一番最初は8歳の時に始めたバイオリンだね。その後はトランペットを始めたんだ。2、3年するとギターを演りたいと悟った。祖母のアコギを借りて、独学で練習したんだ。

S-ROCK: 貴方の音楽的嗜好と、好きなアーティスト・バンドを教えて下さい。

Joel: 全てのジャンルの音楽を聴くよ、ブルース、メタル、ロック。ヒップホップはそんなに聴かないけどね。今はIN FLAMESやNICKELBACK、あとブルース・ガイのRobben Fordを聴いてるんだ。

S-ROCK: 既に決まっている予定、決まっていないものはありますか?次のアルバムやツアーはどうですか?

Joel: スウェーデンのフェスでこの夏SAXONとギグをやる予定なんだ。もうすぐ新作に取り掛かるよ。

S-ROCK: S-ROCKサイトは今年10周年を迎えました。貴方は10年前何をしていましたか?また10年後何をしている・何をしていたいと思いますか?

Joel: 10年前俺は20歳で様々なバンドで演っていた。若くて繊細だったよ。これからの10年では音楽を続けられたらいいなと強く願っているんだ。今俺達がやっている事が好きだし、演り続けられたらいいね。

S-ROCK: S-ROCKサイトを訪問する日本のファンにメッセージを頂けますか?

Joel: 日本に行って素晴らしいショーを見せたいな。ありがとう!

 

 

(Discography)

MONEY NEVER SLEEPS (Blistering Records 2009)

 

COVERED CALL official website:
http://www.coveredcall.se/

Thomas Vikström – S-ROCK 10th Anniversary Special(日本語)

ソロ2ndの発売をずっと待っています(笑)。

アルゼンチンのENLIGHTEDとのセッションより。最新のショットとの事。

1.10年前は丁度ストックホルムでミュージカル「ミス・サイゴン」に出演していたんだ。2年間毎晩やってたんだよ!
この10年も、今やっているのとほぼ同じ事をやっていると思うんだ。いずれバンドのプロデュースもやってみたいと思ってるよ。

2.Hi、そして素晴らしい仕事を10年続けてくれてありがとう!いつも俺を応援し続けてくれたから、いつかお返し出来ればいいなと思ってるよ。
これからの10年を楽しみにしているよ!

 

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