Eskil Håkonsen  (Ds) – MATCHES FOR MAGGIE (1997)(日本語)


1996年に300枚限定で発表されたMATCHES FOR MAGGIEのミニ・アルバム。

 

 

 

1.クリスマスに発売される予定の俺達の新しいアルバムに向けてインスピレーションを得る為に、7月は休暇を取っているんだ。
2.1997年の1月に発表された俺達の5曲入りアルバムは、俺達が聴いているあらゆる種類の音楽に影響を受けているんだ。ロック、ポップ、ジャズ、スラッシュ、HMとね。このアルバムで好きなのは”After The Evening Prayers”さ。
3.沢山の人々と建物、外国人に対する友好やもてなしの気持ち。君達はみんなロックンロールを愛しているよね。
4.俺のゴールは、音楽で生計を立てられる事と、尊敬されるミュージシャンになる事さ。

 

 

5.かなり前の話になるよ。RETURNのドラマーをやってる俺の兄貴がドラムの叩き方を教えてくれたんだ。その結果が君達が聴いているアルバムの中身、という訳さ。
6.どんな種類の音楽でも聴くよ。これは素晴らしいドラマーになるにはとても重要な事だ。好きなミュージシャンとバンドは、KINGS X、VAN HALEN、Dave Weckl、Phil Collins、WHITESNAKE、Ozzy、 MARILLION、ANTHRAX、BLACK SABBATH、DREAM THEATER、Pat Travers、THIN LIZZY等だね。
7.自分の好きな音楽にこだわろう。いつかMATCHES FOR MAGGIEをライヴで聴ける日が来ると思うよ!

Vidar Tyriberget (B) – MATCHES FOR MAGGIE (1997)(日本語)

1996年に300枚限定で発表されたMATCHES FOR MAGGIEのミニ・アルバム。

 

 

 

1.休暇を終えて俺達はリハーサル・ルームに戻ってきた所さ。(希望としては)12月に発売される予定のニュー・アルバムの為の曲の作業をしているんだ。1ヶ月の内にスタジオで作業を始めるよ。
2.俺達の最新アルバムはCDデモで、5曲収録されているんだ。このアルバムの曲全ては、俺達が大好きなバンド、特に素晴らしき80年代のバンドから影響を受けているのさ。俺の好きな曲は”Big City Ghosts”だね。
3.俺にとっては、日本は世界の反対側の何処かの国で、人々が礼儀正しくて親切な所だ。そして最高な事に、君達は良い音楽を愛している!!
4.俺のゴールは、音楽で生計を立てる事さ。沢山のアルバムを売って、世界中をツアーして、勿論自分が成し得る最高のミュージシャンになるべく努力するのさ。

 

 

5.様々なスタイルの色々なバンドで演ってきたんだ。カントリーからブルース・ロック迄ね。ダンス・ミュージックにもハマっているよ。それらの様々な音楽が良いミュージシャンになる手助けになっていて、沢山の体験が出来たと思う。いつもロックンロールは俺が最後に行き着く場所だって分かってたけどね。いつもロックンロールを愛してきたのさ。
6.KING X、VAN HALEN、TNT、FREAK KITCHEN、DREAM THEATERがとても好きなバンドなんだ。好きなベーシストはStu Hammさ。
7.俺達の5曲入りCDを買ってくれ。(S-ROCK注:このCDは非売品だったと思われます)、そうすればいつかみんなと逢えるさ。