WORK OF ART (2008) (English)

 

[1992-1995]

WORK OF ART (WOA) was formed in 1992 when Herman and Robert met while they both attended SOL school of music. They quickly took a liking in each others songwriting and soon started to record demos together. Herman brought along his friend Lars to play keyboard and sing backup. However, the task of finding a singer was harder than expected and band was temporarily laid on ice. Meanwhile, being exposed to a lot different styles of music while studying, Herman and Robert soon ended up in a lot of different projects that musically had very little in common with WOA. Upon graduating from school in 1995 the band went their separate ways.

[1998-2000]

In 1998 Herman brought up the idea to start recording again, this time with Lars on vocals. Being a bit reluctant at first, Robert soon changed his mind when he heard the first results of Lars singing their songs. During the following year the guys worked on a bunch of songs in Lars’ Krater studio. Four songs made it to the mixing stage in summer of 1999. Only now, Lars became busy with other projects and suggested that the band should temporarily be put on hold for the time being.

[2002-2007]

Getting tired of waiting, Herman and Robert, recorded the basic tracks for 8 new songs and decided to look for a new vocalist. Once again, Lars was asked to help out, this time as a recording engineer. Lars invited the band to his studio for a drum recording session. Luckily, when Lars heard the new material, it didn’t take long before he expressed his desire to sing with the band again.

(Taken from the official MySpace of WORK OF ART)

 

 

(Discography)

ARTWORK (FRONTIERS/LOCOMOTIVE/KING Records, 2008)

 

 

WORK OF ART Offcial Facebook

https://www.facebook.com/musicofworkofart/

WORK OF ART (2008)(日本語)

 

[1992-1995]
WORK OF ART (WOA)は1992年に結成、HermanとRobertの2人がSOL音楽学校に通っていた当時に出会った時の事だった。彼等はすぐにお互いの曲作りに共感して一緒にデモ製作を開始。HermanはキーボードとバックVo担当として彼の友達Larsを連れて来るが、シンガーを探すという作業は想像以上に困難で、バンドは一時的に休止してしまう。一方で、学校で学ぶ間に沢山の種類の音楽に接したHermanとRobertは、音楽的にはWOAとの共通点が殆どない多くの様様なプロジェクトを終え、1995年に学校を卒業するとバンドのメンバーはそれぞれの道を歩む事になった。

[1998-2000]
1998年にHermanが、今度はLarsをVoとして再びレコーディングを始めようと持ちかけた。最初は少し気乗りがしなかったものの、Robertはすぐ考えを改める。翌年彼等はLarsのKraterスタジオで曲作りに励んだ。1999年の夏には4曲がミックスの段階に到達した。Larsは他のプロジェクトで多忙になってしまい、バンドはしばらくの間時が来るのを待った方がいいのでは、という提案をした。

[2002-2007]
待ちくたびれたHermanとRobertは、新曲8曲のベーシック・トラックを録音して、新しいVoを探す事にした。再びLarsに協力を求めたが、今回は録音エンジニアとして、だった。Larsはドラムのレコーディングの為にバンドを彼のスタジオに招待。バンドにとって運のいい事に、新曲を聴いたLarsが、またこのバンドで歌いたいと宣言せずにはいられなくなるのに時間はかからなかった。

(オフィシャルMySpace掲載のバイオグラフィーより)

 

 

(Discography)

ARTWORK (KING Records/FRONTIERS/LOCOMOTIVE, 2008)

 

 

WORK OF ART Official Facebook

https://www.facebook.com/musicofworkofart/

WORK OF ART (2008) (English)

(l to r) Lars Säfsund(Vo), Herman Furin(Ds) & Robert Säll(G)

Photos from WORK OF ART, thanks!

 

 

1. What are you doing these days, for new album, for concerts or having holidays?
2. Let us know your latest album / demo tape. What do you want people to pay attention on it? Let us know your favorite songs from it.
3. What do you image from a word “Japan”?
4. What is your goal as a musician? How about as yourself?
5. Let us know your music career and what kind of music you used to play.
6. Let us know your taste of music, your favorite musicians and bands.
7. A message to your Japanese fans for S-ROCK. And your autograph, please.

 

 

Sorry, no answers from Lars.

Herman Furin (Ds) – WORK OF ART (2008) (日本語)

 

 

 

1.俺達のデビューアルバム”ARTWORK”を発売したばかりで、みんなの反応を見てワクワクしているよ!
ライヴをやる事を考えていて、この夏1回か2回演るかも知れないんだ!どうなるかな…。

2.最新作”ARTWORK”は欧州とアメリカで2月に発売されたんだ。伝統的なAORやウエストコースト・ミュージックのファンは気に入ってくれると思うよ!
個人的には”ARTWORK”の中で好きな曲は”Too Late”さ。
でも全ての曲は素晴らしいし、Robertは素晴らしいソングライターなんだ!
Larsは、俺のお気に入りの1つでもある”Once In A Lifetime”という凄いバラードを書いたしね。

3.日本は素晴らしい国で、メロディック・ロックのファンが沢山居る所だ!
いつか行って演りたいね!
俺は日本食も大好きなんだよ。

4.みんなが俺達の音楽を気に入ってくれれば、俺はハッピーさ!
それと、俺の親友であり、素晴らしいミュージシャン達でもあるRobertとLarsの2人と演れる機会を得る事が出来て本当に光栄に思っているんだ。
個人的には、もっと作曲やプロデュースに関わりたいと思っているし、将来きっと関わる事になる事柄なのさ。

 

 

5.これ迄の人生ずっと演って来たんだ。長い間ドラマーとしてフリーランスで活動して来て、先生としても働いて来たよ。
最近はセールスと音楽の仕事をしているんだ。
メロディック・ロックを演る方が好きだけど、殆ど全てのスタイルの音楽を演るんだ。

6.メロディック・ロックが好きなんだ!
とにかく音楽が好きだし、いい曲はやっぱりいい曲だからね。
好きなミュージシャンは: Per Lindvall (Ds)、Vinnie Colaiuta (Ds)、Jeff Porcaro (Ds)、Brain MacLeoc(Ds)、Dann Huff (G)、Nathan East (B)、Josh Freese (Ds)さ。
好きなバンドとアーティストは: TOTO、GIANT、BIG MONEY、3rd MATINEE、Kelly Clarkson、Shelby Lynne、Faith Hill、DREAM THEATERだね。

7.WORK OF ARTを聴いてくれてありがとう!
いつか日本でライヴが出来たらいいな。

Robert Säll (G) – WORK OF ART (2008)(日本語)

 

 

 

1.俺達のアルバム”ARTWORK”を発売したばかりなんだ。出来れば、今年ライヴが出来たら、と思っているよ。

2.デビューアルバムは”ARTWORK”というタイトルで、日本では3月26日に発売されるよ。好きな曲は”Why Do I?”と”Camelia”だね。

3.親切な人々、素晴らしい食べ物と自然。俺達は是非日本に行きたいと思っているよ。

4.俺自身のゴールは、常に演奏や作曲の力を高めていきたい、という事さ。いつか自分自身の音楽で生計を立てられるといいね。

 

 

5.これ迄の人生ずっと演って来たよ。他のアーティストのバッキング・プレイヤーとして演奏するのと同じ位沢山のバンドに在籍して来たんだ。今はWOAに集中しているよ。

6.TOTO、CHICAGO、Mr. MISTER、JOURNEY、SAGA等。

7.”ARTWORK”アルバムを聴いてみてくれよ。欧州では既にファンを獲得しているけれど、日本でも是非ファンが欲しいし、いつか君達の国に行けたら名誉な事だね。

WORK OF ART (2008)(日本語)

(l to r) Lars Säfsund(Vo), Herman Furin(Ds) & Robert Säll(G)
写真提供:WORK OF ART

 

 

(質問)
1.最近はどんな事をしていますか?アルバム製作?コンサート?それとも休暇中?
2.最新アルバム/デモテープについて教えて下さい。どんな所に注目して欲しいですか?好きな曲は?
3.「日本」という言葉から連想するものは?
4.ミュージシャンとしてのゴールを教えて下さい。貴方自身はどうですか?
5.貴方の音楽キャリアとどんな音楽を演ってきたのか教えて下さい。
6.音楽的嗜好と好きなミュージシャン、バンドを教えて下さい。
7.S-ROCKの日本のファンにメッセージを下さい。サインもお願いします。

 

 

*Larsの回答はございません。ご了承下さいませ。