Pasi Rantanen (Vo) – KING COMPANY(日本語)

 

 

1.ニュー・アルバム。

2.製作していて楽しかったよ。素晴らしいメロディーなんだ。

3.DEEP PURPLEのMADE IN JAPAN。

4.みんなを幸せにする事と、感じて貰う事。

 


5.ROCKする為に俺は生まれて来たんだ!

6.MR. BIG、WHITESNAKEとTOTO。

7.早くみんなに逢いたいな!

Jari Pailamo (Key) – KING COMPANY(日本語)

 

 

1.KING COMPANYの2ndアルバムのデモをレコーディングしているよ。

2.俺の最近の仕事はDAMNATION PLANのREALITY ILLUSIONアルバムのキーボード演奏だね。キーボードに注目してくれ。好きな曲は、Maze Of Despair、The EmpowermentとIron Curtain Fallsだね。

3.神秘の国で、多くの部分でフィンランド人に似ている人達が住んでいる所。俺の夢は、いつか日本で演る事なんだ。

4.多くのレベルでミュージシャンとして成長しようとしているよ。学ぶべき多くの事があるし、終わりのない冒険なんだ。人生でも同じだね、とても多くの素晴らしい物事が溢れている。肉体的にも精神的にも力とバランスを維持する事が大切だと思うよ。

 

 

5.簡単に言えば、家のオルガンで演奏を始めて、クラシック・ピアノに続いて、様々なタイプのバンドで演る事を始めたのさ。俺の全ての経歴はwww.jaripailamo.com/biographyで読めるよ。

6.どんな音楽でも楽しんで聴くけど、演って楽しいのはやっぱりロックとメタルさ。お気に入りを言うのは難しいな…物凄く多くの凄いミュージシャンやバンドが居るからね。

7.KING COMPANYを応援してくれて本当にありがとう!KCの次のアルバムや他のプロジェクトをチェックして、みんなに広めてくれよ。

KING COMPANY (2017) (English)

 

KING COMPANY was formed in the early spring of 2014. Drummer Mirka “Leka” Rantanen (RASKASTA JOULUA, WARMEN, ex-THUNDERSTONE, ex-KOTIPELTO, etc.) had already been thinking about forming a new hard rock/melodic metal band for a long time. In this band he wanted to play with people with whom he had worked before and who he knew as both good musicians and friends. First, he contacted guitarist Antti Wirman (WARMEN) who immediately wanted to join the band. The singer Pasi Rantanen was in Mirka’s mind from the beginning, as they had played together in a couple of bands before (THUNDERSTONE, WARMEN). After keyboardist Jari Pailamo (KIUAS, PONIES TO KILL), and bassist Time Schleifer (ENFARCE) joined the band, this super-group was ready to start working. The band’s original name was “NO MAN’S LAND”. Bursting with enthusiasm the band started to work on their first songs and in the autumn of 2014 they entered the famous ASTIA STUDIO to record their first 3 song demo. Shortly after Antti Wirman got a temporary gig as the touring guitarist of CHILDRENS OF BODOM, which limited their rehearsal time, but still the band managed to write more and more songs. They started co-operation with Heta Hyttinen & GINGER WINE MANAGEMENT which eventually got them a recording contract with FRONTIERS RECORDS. This was the band’s dream come true, and the debut album recordings could begin. In the autumn of 2015 the band played two very succesful gigs in Helsinki and Jyvaskyla. The nearly sold out venue “ON THE ROCKS” witnessed the band’s first live performance as they played a set full of songs from the upcoming album. Immediately after these gigs began the debut album recordings and the album was mastered in January 2016. The album recording and mixing was done by Janne Wirman and Kal Kaercher and mastered by Mika Jussila. At this point FRONTIERS RECORDS suggested that the name of the band should be changed because there already were two other bands with the same name and there was a risk of confusion. The band changed its name to “KING COMPANY”. The album release date is in early autumn 2016, and after that the band performs at least in Finland and later in the rest of the world. The debut album is called “ONE FOR THE ROAD”.

(Taken from their official website)

 

 

(Discography)
ONE FOR THE ROAD (FRONTIERS/KING RECORDS, 2016)

 

KING COMPANY Official Website

http://www.kingcompanyband.com

Mirka “Leka” Rantanen (Ds) – KING COMPANY(日本語)

 

 

1.まだ休みが取れないよ!今丁度KCの2ndアルバムの曲を製作している所なんだ、素晴らしい曲達だよ。最終ヴァージョンを聴くのが待ち切れないよ!夏の間はあちこちでライヴをやる予定で、秋には短期のスペイン・ツアーも控えているけど、今の最重要事項は次のアルバムさ。

2.俺達の1stアルバムが本当に好きなんだ。俺にとっては「夢が叶った」のさ。君がクラシックHRの大ファンなら、このアルバムは君にもってこいの作品だね。1枚のアルバムに素晴らしい曲が沢山あるからなぁ、もし2、3曲に絞れって言うならShiningとIn Wheels Of No Returnだな。でも選ぶのが難しいよ、だってみんないいからね!

3.東京、侍達、素晴らしいファンのみんな、LOUDNESS、美しい国、日出づる国、酒、芸者達、いつか見てみたい多くの素晴らしい事…それに勿論寿司!

4.ミュージシャンとしては世界中をツアーしたいし、より良いドラマーになりたいし、将来沢山KING COMPANYの新譜を出したいんだ。俺個人としては全ての事に公平でありたいし、俺がどれだけみんなを愛しているかを伝えているんだ、(それにふさわしい人達)、俺の家族や友達にね。

 

 

5.10歳位の時にドラムを叩き始めたよ。THUNDERSTONEやWARMEN、KOTIPELTO、NORTHERN KINGSの様なHRかHMバンドでずっと演ってきたんだ。これ迄に30枚以上のアルバムのレコーディングに参加してきたよ。

6.俺の好きなミュージシャンやバンドは70年代から80年代からだね…DEEP PURPLE、LED ZEPPELIN、RAINBOW、KANSAS、DIO等。最も影響を受けたのはIan PaiceとCozy PowellとJohn Bonhamさ。おいおい、何てこった、全能のWHITESNAKEを忘れてたぜ!

7.みんなに広めて、俺達のアルバムを買ってくれ。早く日本でツアー出来るといいな。その時逢おう、ロックし続けてくれ!「乾杯」

KING COMPANY (2017)(日本語)

(L to R) Time Schleifer (B), Pasi Rantanen (Vo), Antti Wirman (G),
Mirka Rantanen (Ds) & Jari Pailamo (Key)
写真提供:KING COMPANY

Thanks to Rue for KING COMPANY JP on Twitter & FACEBOOK

 

(質問)
1.最近はどんな事をしていますか?アルバム製作?コンサート?それとも休暇中?
2.最新アルバム/デモテープについて教えて下さい。どんな所に注目して欲しいですか?好きな曲は?
3.「日本」という言葉から連想するものは?
4.ミュージシャンとしてのゴールを教えて下さい。貴方自身はどうですか?
5.貴方の音楽キャリアとどんな音楽を演ってきたのか教えて下さい。
6.音楽的嗜好と好きなミュージシャン、バンドを教えて下さい。
7.S-ROCKの日本のファンにメッセージを下さい。サインもお願いします。

Time Schleifer (B) – KING COMPANY(日本語)

 

 

1.休みがないんだ!あちこちで幾つかライヴをやって、この春と夏は2ndアルバムの製作に力を注ぐよ。今年の後半には完成しなくちゃね…。

2.2ndアルバムはきっと90年代のスタイルを垣間見る事になると思うよ、それはいい事なんだ。全員で書いた曲もより多く収録される事になるだろうしね、それも素晴らしい事だよ、進化だと言いたいね。全ての曲はダイナマイトなんだ!

3.酒、富士、芸者…そして勿論LOUDNESS!

4.より多くの素晴らしい曲を書いて、もっと世界を見る事。それと、強力なKING COMPANY列車を走らせていく事。俺自身は、爆音で演る事を心掛けてファンを満足させたいね。

 

 

5.とても幅広いと思うんだ。クラシックからパワー・メタル迄ほぼ全ての音楽スタイルを試してきたよ。若い頃13年間バイオリンを弾いていたんだよ。この頃はベースかギターを弾いていて、沢山のフィンランドの有名なアーティストとの共演経験があるのさ。

6.ブラック・メタル以外は殆ど何でも聴くよ、あれは俺の耳には壊れたスピーカーみたいに聞こえちゃうんだ。それとR&B、俺には馴染まないな。(好きなミュージシャンは) WHITESNAKE、VAN HALEN、MR. BIG、DIO…LOUDNESS!

7.全ての日本のKCファンのみんなへ…ロックし続けてくれ!早くみんなに逢えるといいな。追伸:俺たちのアルバムを買ってくれ…。

Antti Wirman (G) – KING COMPANY(日本語)

 

 

1.次のアルバムの為の曲を書いているよ。夏の間は幾つかライヴの予定もあるんだ。

2.”ONE FOR THE ROAD”というアルバムで、素晴らしいコーラスと ソロのあるピュアなメロディックHRだよ。好きな曲はタイトル曲とShiningだね。

3.LOUD PARKと、六本木や新宿のイケイケな夜!それと勿論本当に礼儀正しい日本の人達!

4.より創造的になる事と、より速くなる事!

 

 

5.3歳の時にピアノを始めて、10歳でギターに転向したよ。ジャズからデスメタル迄何でも演ってきたんだ。

6.耳に心地良いものなら何でも好きだよ。(好きなミュージシャンはPaul Gilbert、Nuno Bettencourt、Steve Vai等…。

7.すぐにでもKING COMPANYと日本に行けるといいな。素晴らしい応援をありがとう!「ちょっと酔ったみたいです!」